現代は大衆的な雑誌や宣伝広告に左右されて、さも自分の意見のように珍説をトクトクと述べる傾向が強いですね。中には、自分で使用したこともないのに、軽薄な情報に乗って軽薄な発言をする傾向も見られます。
これも一種の風評被害というものでしょう。
ロンジンをけなす人たちの水準がどのようなものであるかをご自分の目で見極めることをお勧めします。
まあ、わたしはまったく気にしませんが、ロンジンも有名税を払うようになったということでしょう。

ロンジンにはロンジンの製品作りがあるし、しっかりとした顧客層があります。
わたしはロンジン・オタクではありませんが、中では高級シリーズをふたつ使用しています。それらは、実用時計として丈夫であるし、高い精度も出しているので満足しています。
スウォッチグループの中級企業ですから、機械は同じグループのETAを今後も継続して使用していくそうです。アフターサービスについても、これまでまったく不快な思いをしたことがありません。
オリスやハミルトンなどの安物時計もETAの機械を使っていますが、ロンジンと同日に論じられるようなシロモノではありません。

わたしはロンジンよりももっと高級と仕分けられているスイス時計を日常的にいくつか使用していますが、3万円前後で求められるということを考えると、ロンジンが他社に比べて劣っているとも思いませんし、価格と性能と個性を対比するとむしろ安い時計だと考えています。

フォー・レトロはロンジン以外にはない独自の機種ですし、他社も真似するほど画期的でおもしろい機種だから、金無垢が手に入るようなら購入したいと思っています。

因みに、”過去のブランド”という点では、ダサダサのロレに勝るものはありません。