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こんにちは 伊藤です。


あなたは糖尿病ですと医師から
宣告を受けたような人にとって
大きなニュースがあります。


あなたにお渡ししようとするレポート
「糖尿病は食事療法で治せる」とい
う内容で、あなたが手に入れれば、
もう糖尿病に悩むことはありません。


実は、我々日本人はそれほど高カロ
リーでなくても小太りになって、
糖尿病を発症する人が多いのです。


その原因は、高GI値の白米を常食
とするので、必然的に食後高血糖
になるのです。


そのような場合に取り組む食事療法

は、はっきりとどういう方針で食事療法を
進めるか分っていませんでした。


最も信じられていた方法は「カロリー制限の食事療法」
でした。私の適正エネルギー量は、

 

私の場合
標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22=59.5 kg
になります。

適正エネルギー量=標準体重(kg)×
            体重1kgあたりの必要なエネルギー(kcal)

運動強度普通の場合(デスクワーク):30 kcal

適正エネルギーは1800キロカロリーと算出しました。


しかし、これを確実に進めるのには、かなり面倒な
算出作業がありました。


この作業を進める上で、食事の量は当初は目視で決
めたが、難しいので、料理秤を使うことにしました。


しかし、この食事をどんなに頑張っても、なかなか検査結果
が改善せず、HgA1cの数値も7.0前後でした。


そこで、食事療法として、ごはんを食物繊維やアミノ酸が豊富
な発芽玄米に切り替えました。その摂る量も「カロリー制限」で
摂る量の半分以下にしました。

 

 

糖尿病は血糖値が高いことに起因としているので、その食べる
量を減らしました。しかし、糖は重要なエネルギー源であり、その
量を減らすことはエネルギー不足を招きます。

 


そこで、脂質がこの糖質を減らしたことによるエネルギー不足を
補うため摂ることにしました。脂質は糖のように血糖値を上げること
はありません。

 


即ち、この食事療法は、糖質を制限した「糖質制限」の食事であり、
「緩い糖質制限」と称します。というのは、全く糖質を断つ方法
(厳しい糖質制限)が注目されているので、これとは違います。

 


この食事をとる順番にも気を付けて、サラダなどの野菜類を食事の
最初に摂り、次に、魚・肉を摂り、最後に、ごはんを摂ります。
この食事療法の食材はスーパーなどで容易に手に入るもの
ばかりであり、安心して行えます。

 


このようにすれば、食後の血糖値の上昇を極力抑えることが出来
ます。そうすれば、糖尿病の原因である糖質の過食を避けること
ができます。また、食後における血糖値の上昇を極力避けること
になります。

 


それまでどんなに頑張ってもHbA1cを下げ ることが出来なかった
のですが、ある時期、気が付い たら6.0付近に下がっていることを
知りました。

 


この「緩い糖質制限の食事療法」では、糖吸収速度GIの高い
精白米に比べて、発芽玄米のような低GI値のものは消化吸収
が穏やかであり、食事の摂り方もGI値の低い野菜から食べ始
め、最後に糖質を摂ることによって食後高血糖を防ぎます。

 


この「緩い糖質制限の食事療法」は、食後高血糖を起こさない
ため合併症をおこさないので安全で安心な食事療法です。

 


それに対して、「厳しい糖質制限の食事療法」などは、重要な
エネルギー源の糖質を極力抑えているため低血糖を起こしやすく、
突如、路上に倒れてしまうことがあります。

 


また、インスリンなどの糖尿病薬を打っている人は、キチンと決
まった時間に食事を摂ることが必要です。何時も、角砂糖やアメ
を用意して低血糖に備えています。

 


薬を使っていれば、このような血糖値の乱高下を起こしがちになり、
そうなれば、動脈硬化を進行させて脳梗塞、心筋梗塞の発生を促し
ます。

 


糖尿病には、三大合併症(神経障害、網膜症、腎症)以外にも、この
ような危険な疾患があり、薬による治療には大きな危険があります。

 


従って、総尿病宣言を受けたら、速やかにこの安心、安全な「緩い糖質
制限による食事療法」に取り組んでください。

 


それでは、最後までこの記事を読んでいただきまして
ありがとうございます。

 


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