関西在住。

子ども3人(中3、中1、小4)

 

それぞれ個性の違う子どもたちの

学習サポートを

メインに発信しています。

 

 

家庭で勉強をサポートしていると、
教材や勉強時間よりも
影響が大きい部分があると感じます✏️

それは、
復習がいつ入っているか。

どれだけ丁寧に勉強しても、
時間を置けば忘れるのは自然なこと。
問題は、
その忘れかけたタイミングを
そのままにしてしまうことです。

勉強の直後。
夜寝る前。
翌朝。
3日後。

このあたりに
ほんの数分でも復習が入るかどうかで、
同じ勉強時間でも
残り方は大きく変わります。

ここで大事なのは、
復習を「やる・やらない」ではなく、
タイミングとして組み込めているか。

正直なところ、
このタイミング管理を
子ども任せにするのは難しい。

忘れた頃に
もう一度取り組む、という発想は
なかなか自分では出てきません。

だから、
家庭での勉強サポートの役割は、
教えることよりも、

復習が入る位置を決めておくこと。

復習の中身は
難しく考える必要はありません。


思い出そうとする時間が
数分入るだけで十分です。

勉強量を増やすより、
復習の仕組みを整える。

その調整役を担うことが、
親のサポートとして
一番効果が出やすい部分なのだと思いますOK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子育て世代には嬉しい魚骨取りだとこどももパクパクうちも困ったときに重宝しています♪