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SHISは中国上海にて日系中小企業向けITコンサルティングサービスを提供しております。

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Appleに見る中国(Randy)

 2010年7月10日、中国で2店舗目となるアップルストアが上海浦東の国金中心IFCデパートにオープンしました。私が初めてアップル社の製品に触れたのはまだ10年前、日系企業からDTP業務を受託された時でした。その後日本では東京と大阪、2年前オープンした北京の店舗にも訪れた事があります。
 7月10日はちょうど休日だったので、朝10時の開店にあわせ8時には地下広場のアップルストアに駆けつけましたが、すでに何列もの行列が出来ていたので大人しく並んで待ちました。よく見ると熟年夫婦や、手に赤ん坊を抱いた若い夫婦などもいましたが、より多くは全国各地から集まったアップルファンの若者でした。彼らはまだ中国国内で正式に発売されていないiphoneやipadなどの最新製品を手に持ち、そこかしこで交流していました。

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上海アップルストア一号店

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アップルファンに飲料水を配るスタッフ

 世界には、各地区の物価水準をはかる“ビックマック指数”というのがありますが、その後アップル社のipodも“ipod指数”として新しい評価基準になりました。以下は私がまとめたipod指数です。

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※上記の統計はアップルストアの小売価格で、レートは2010/7/12に中国银行が交付した中値で計算。

 上記指数に対応してアメリカで発表された第2四半期のビッグマック指数を見ると、アメリカの小売価格3.10ドルに対して中国は10.5元(約1.31ドル)です。ドルに換算して比較しても58カ国中で中国が一番安く、マレーシアで1.51ドル、3番目がタイでした。
 この事実がまさに中国経済の現状を反映しています。中国では食品、紡績品、大型家電などの生活必需品は比較的安く、外国製の衣類や革製品、化粧品、時計、家具などは高価な贅沢品なのです。



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上海の地下鉄(torakiba)

 数ヶ月前に自宅に一番近い地下鉄の駅がついに開通しました。上海の地下鉄2号線の徐涇東駅です。アフターファイブに習い事をしてから帰宅する関係で、最近よく2号線を利用します。西行き(下り線)は途中駅止まりと徐涇東行きがほぼ交互に入線するのですが、車体に行き先表示がなく、アナウンスもなし。地下鉄に乗って車内アナウンスを聞くとようやく行き先が分かるという状態です。
 上海の地下鉄は1993年から2007年までの約14年かけて1号線~5号線を開通させましたが、その後約3年でさらに倍増の勢いで現在13号線(万博線)まで開通しています。先日は、運転手が約5メートルオーバーランしたのですが、何と!3回バックして定位置まで戻りました(上海の地下鉄には転落防止のガラスドアがあるので、オーバーランすると乗降できなくなるのです。)
 上海の地下鉄は急拡大しており、なかなか技術やサービスが追い付かないようですが、駅員さんも若い子が多いので、将来の発展は限りなくありそうです。

電車電車電車

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上海のコンビニ事情(小S)

こんにちは、CS部の小Sです。
 実は日本にいた時から、某コンビニのHP制作に関わっていたくらいコンビニが大好きなので、こちらに来てあちこちにコンビニを見かけた時は、上海を選んで良かったと思いました。
中国系のコンビニのみならず、日系だとセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートがあります。日本で最大手のセブンイレブンはまだ店舗数が少ないですが、着々と拡大している感じなのがファミリーマート。私の利用する2号線の駅にはミニ版のファミマが増殖中です。
 家の周りにスーパーなどが全くないので駅にファミマが出来た時はちょっとした感動で、もっと嬉しい事に最近そのファミマに日本の食品コーナーまで出来ました。もちろん日系のスーパーに行けば結構いろいろ手に入るのですが高いです。それより少しファミマはお手頃価格です。最近は立ち寄ってお菓子コーナーを観察するのが日課です:)

ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!

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万博で会いましょう(ZZ)

上海万博が開幕して2か月が経ちました。開幕式の夜は東方商厦(ショッピングセンター)ビルの上から花火を見て盛り上がりましたが、今は人の多さに悩まされています。チケットを手に週末出掛けたとしても、入場するために並び、何処を見ても人、人気の会場は8時間待ちなんて、まるで罰を受けているかの様です。わざわざ万博用の腰掛を買いましたが、まだ行く勇気がありません。ここ2か月ずっと行くか行かないかで迷っています。これまでの心境の変化を時系列に並べてみました(笑)
第1フェーズ:何としても行く。チケット入手困難の中、会社から支給された3回チケット1枚と自分で買った3回チケットが2枚あるので、ネットで万博の楽しみ方を検索し、オフィシャル情報と口コミ情報で「攻略法」を編み出そう。
第2フェーズ:行くには行くけど、天候がちょうどよく、人が少なければ行く。通常はネットや新聞、テレビでついでにパビリオンの紹介を見る。
第3フェーズ:もう少し待とう。今はワールドカップも見逃せないし、幼い息子を万博に連れていっても疲れるだけだし、苦労したくないのかもしれない。とにかく、万博がどんどん遠のいている感じ…。
しかも最近では、チケットの有効期限が切れて、万博も閉幕し、パビリオンも撤去。たまたま自分が住んでいる都市で開催されたけれど、すれ違ってしまったという第XXフェーズの到来を感じてしまいました。
結局、最後の第XXフェーズの到来を危惧し、結局万博には行こうと決めました。どんなに暑くても、人が多くても、何時間並んでも、週末は万博で遊びまわります!

船船船

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七宝(チーバオ)の味わい(sevens )

上海といえば今中国で最も活気あふれる国際都市ですが、歴史はそれほど長くなく、七宝(チーバオ)は数少ない歴史遺産です。上海では「ここ10年の発展は浦東、100年の発展は外灘、1000年の発展は七宝を見れば分かる」と言われています。訪れると分かるように七宝は上海郊外の閔行区七宝鎮にある古い町並みです。街には雑貨屋、軽食、酒屋、茶屋などが軒を連ね、また私の好きな石畳の橋や鐘楼、微彫館もあります。若者は海棠糕(あんこの入った焼き菓子)、方糕(お餅)、臭豆腐、羊肉などの美味しい食べ物に夢中ですが、年配の方は茶屋でお茶を楽しんでいます。ただ、ゆったりと名所旧跡を訪れる人でも少し散策するとここで売っているものが、街中で売っているものと変わらず、古く歴史のある物がどんどん希薄になっていることを発見するでしょう。古き良き「七宝」は私達からどんどん遠ざかっていきます。

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大人気の上海万博(xiaoming)

5月、ずっと心待ちにしていた上海万博が始まりました。雄大で鮮やかな美しさの中国館、環境保護の取り組みをアピールする日本館、巨大スクリーンが衝撃的なサウジアラビア館など心惹かれるものばかりなのですが、仕事が忙しくて行く時間が取れず、先に行った人の様子を聞いています。それにしても、連日の入園者数には驚くばかり。。。
6月12日、奥さんと朝9時のバスで実家へ帰省した際にバスのテレビで万博のニュースが流れていて、9時の時点で21万人と報じられた入場者数が、わずか15分後には24万人になった時はびっくりしました。万博の人気を物語っていますよね。
実際に行って楽しまなければ意味がないと思うので、私は7月頃に一度行きたいなと思っています。しっかり準備して、一日入り浸ってきます。皆さんぜひご一緒に!上海万博に微力ながら貢献します!

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上海万博続報(小L)

こんにちは、システムコンサル部の小Lです。久々に皆さんに会えて嬉しいです。

前回に引き続き、上海万博についての話題です。
 現在までで上海万博に参加した観光客数は累計約一千万人にのぼっています。6月の上海は徐々に暑くなってきましたが、多くの会場で2時間を超す行列が出来ていて、サウジアラビア館などは9時間待ちだそうです。
 各会場には障害者や高齢者用の専用通路が設けられているのですが、最近では妊娠を偽ってこの専用通路を利用しようとする人など、マナーの悪さが多くのメディアで取り上げられています。こんな事ではきちんと順番を守っている人に迷惑がかかるだけでなく、一部では閉鎖を余儀なくされ、本当に専用通路を必要とする観光客に影響が出てしまっています。
 上海万博は都市文化を示す窓口でもあるので、小Lもここで皆さんにマナーを守った見学を呼びかけたいと思います。また関係者には一日も早く専用道路の管理方法の統一と待ち時間の短縮に努めてもらい、より多くの国内外の観光客が効率的に、素晴らしい会場の様子を楽しめるようにしてほしいです。

クラッカークラッカークラッカー

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最近興味深かった話2(Randy)

前回の話題に続き、現在中国のマスコミで大きく報道をにぎわす、富士康(フォックスコン)の連続飛び降り自殺とホンダ系部品メーカーのストライキについて考察します。

 情報化とインターネットの普及により、中国の工場労働者には過去10年に比べ、大変大きな変化が発生しています。彼らは以前にもまして「民主自由化」を重視し、自己利益を求め、活発さや知的水準も大幅に向上しています。このため、管理者層がいかに彼らを満足させるかは「新時代の挑戦」といえます。

 昨年、ある番組の民間企業のオーナーインタビューを見ましたが、このオーナーは「以前の労働者はできるだけ残業をして多くの賃金を得て、消費したがらなかった。現在の(1980年代後半から1990年代に生まれた)80年代90年代の『新労働者』は、残業はオーナーのメンツを保つためであり、自分の余暇と娯楽を重視し、残業したがらない。」と感慨深げに語っていました。

中国国内で生まれ育った企業オーナーでもいかに労働者の考え方の変化に適応対応し、合理的にかつ公平に人事管理するかはとても頭の痛い問題です。外資企業の管理者もまた新たな時代の労使関係をいかに善処すればよいのでしょうか。

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記者会見で従業員の連続自殺事件に対して謝罪するフォックスコン科技集団総裁郭台銘氏(新華网より)

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ホンダ系部品メーカー、従業員ストライキにより生産停止(新華网より)

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最近興味深かった話(Randy)

ここに登場する2人の人物、内装会社のA社長と世界で500位に入る大手企業の技術マネージャーBさんです。

A社長:昨今の内装作業担当者はとても管理しにくく、仕事が無い時は社長の私に「仕事が欲しい」とお願いしてくるのに(お給料は歩合制)、一旦仕事を与えると作業工程を勝手に変えたり、怠けたり、また技術的にも問題が発生する。しかも原因を追及すると私が的確な指示を出さないからと非難される。作業員の給料がどんどん上がっていることも頭痛の種だ。これらは10年前なら起こり得ない問題だった。(備考:現在上海の人件費はどんどん上がっていて、2009年度上海市の労働者平均賃金は42,789元(月平均3,566元)で前年比8.3%増。また2010年4月1日からは月給の最低支給額が960元から1,120元に、1時間あたりでは8元から9元に調整された。)   

Bさん:会社にはとても良い管理体制が整っているのに社員は積極性に乏しい。もともと会社のボーナスは基本給与+業績給与で計算し、業績給与にはメンテナンス回数と顧客満足度を含めていた。しかしそれだと社員が業務の奪い合いを始めるため、仕方なく社長が上海の行政区域を決め、顧客の郵便番号でどのチームの顧客かを決めていた。ところが現在新しい社長になり、本部からの要請もあってこの計算方法を止めたところ、多く働いてもボーナスに反映されないので誰もが余分な仕事をしたがらず、結果として顧客満足度も社員の満足度も下がってしまった。


会社の規模にかかわらず各企業とも、どのように社員に積極性を持たせるか、人材育成をするか等、同じような問題に直面しています。当然企業にとっては人件費が日々高くなっていくことも課題ですが、重要なのはその時々の状況に応じて管理を有効に調整し、公平に社員を評価することだと思うのです。

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週末のお寺めぐり(sevens)

 上海での週末をどのように過ごすか、100人に100通りの答えがあると思います。私はと言うと、個人的に南京路や外灘、陸家嘴の様な人が多い場所に行くより古い街並みやお寺を訪れるのが好きです。上海にはそういった名所が少ないですが、かつて静安寺に参拝した時の感想を書きます。静安寺は賑やかな街中にあるため雑然としていて、私が行った日もちょうど改修工事中でした。寺独特の敬虔な、おごそかな雰囲気が感じられる故郷(洛陽)の香山寺とはかなり雰囲気が異なりました。周囲には高層ビルが立ち並び、人々の声が響き渡っていて、山深い清浄さや自然の境地とはかけ離れています。
 印象深かったのは寺院の各部屋を教室として貸していて、異なる俗家の弟子達が修業の場として使っていることです。宗教とビジネスの融合なんて商売人気質な上海人らしいなと思います。これがいわゆる「商業化寺院」なのか「寺院観光」というのか疑問ですが、私自身は祖先を深く敬う気持ちでお参りしました。信仰心をもっていれば、願いはかなう。生活すなわち修行なり!!

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