身体は食べたもので出来ている
加工食品診断士のMichikoです^^
梅の香りにうっとりします
この写真は熱が出る直前に、梅園に行った時のもの。
花にそっと鼻を近づけると、ふんわりと良い香り。。
けれど、お客さんが増えるほどに、別の香りが混じり合います。
そう、合成香料。
合成洗剤や柔軟剤のにおい、芳香剤のにおい、など。
実は私は、HSP(Highly Sensitive Peson 超敏感な人)で
”におい”と音にとても敏感なのです。
公共の場や電車などでは、洗剤や柔軟剤など強い香りはマスクでなんとかなりますが、自宅に帰ると、服や持ち物に染みついた”におい”に悩まされます。
このにおいは、古いお札にも染みこんでいて、独特のにおいです。
本当にここ数年の内に強くなりました。
(この化学臭は、日本独自のにおいだと感じます)
季節の変わり目は、衣類の防虫剤がとってもにおいます。
こちらも苦手。。
すべての人工的な香りが、ほとんど無臭、もしくは微香で本物の花や木の香りになったら、とても生きやすい。。
バラの花びらや、カモミールなどの入ったお茶を飲みながら、ポットの中の出がらしの香りを楽しんで、ほっと一息です
香りは脳に直結なので、石油由来の人工香料ではなく、本物の自然な良い香りを楽しんだ方がいいと思います