なぜ加工食品診断士になったの?
高校生の時にアトピーと診断されました。
20代まではそれほど酷くなかったのが、
30歳を過ぎてからどんどん酷くなってきました。
水をπウォーターに変え、分子栄養学的に
サプリメントを取り入れ、食事療法、ホメオパシーなどなど、
様々な自然療法も体験しました。
その過程の中、2006年の4月、仕事帰りの本屋さんで、
安部司先生のご著書「食品の裏側」に衝撃的な出会い。
今までも、食品汚染のカラー写真本などを見たこともあり、
ある程度は食のことに関心がありました。
しかし、添加物について、これほど衝撃を受けたことは
ありませんでした。
そして、安部先生の講演会を体験するために
京都まで足を運び、自分の住む市でも講演会をお願いしました。
時は流れ、
加工食品診断士という講座が2017年からあり、
しかも安部司先生ご自身がご教授される、
ということで、これまでの経緯からもう少し食について
しっかり学びたい、と思い受講しました。
そして昨年2018年5月に試験を受け、
めでたく加工食品診断士となりました。
実は試験直前は、受かるために猛勉強!
をしていたのですが、
それとともにこの社会的な現状に絶望状態になっていました。
そんな時、
「新聞紙の2つ折りを100回行うと、
どのぐらいの高さになるのか?
…
なんと134億光年という高さ」
それを知って絶望が光に変わりました。
小さな活動でも少しずつ広がることで
大きな力になるのではないか、と思い始めたのです。
知り得た知識を自分の中で留めておく、
今までの私ではなく、
アウトプットしてより良い変化を起していこう、
と講座やセミナーを始めました。
続く