そのホストさんの家で本日、牛の解体を見させてもらいました。
13頭いるうちの1頭。いちばんでっかいオス。
朝からすでにただならぬ様子を感じとっている牛たち。
5人のFromアフガニスタンの男性方がホストの牛を買って、そのままそこで解体という流れのようで。
とりあえず、地元の銃が使える方も来てて、
頭らへんをパンッパーンッとやって、倒れたところへすかさず走り寄り、首を切るアフガニスタンメンズたち。
皮を剥がれて、吊るされて、腹を裂かれて、
という行程も『可哀想!残酷!見てられない!』
という感じは全くなく、凝視しながら、
『あぁ。こうやってお肉になっていくんだなぁ。』と見ていました。
首を切られている時は、最後の力‼という感じで足をばたつかせていました。
研ぎまくってはいたけど、超ノーマルサイズか、むしろちょっと小さめくらいの包丁を使ってました。
目は開いたままでした。
切られた首からは湯気がでていて、
『まだ温かいんだなぁ。』
『ついさっきまで生きてたんだよなぁ。』
と思いました。
血は思っていたよりも全然でなかったです。
内臓がビックリするくらいデカかった。
何だかあっけなく、淡々と終わっていきました。
2時間くらいかな。
アフガニスタンメンズたちは、楽しそうというか、嬉しそうというか、ニコニコしながら作業してましたよ。
10のパーツにわけて、持って帰って食べるそうで。
1年程前からスーパーで肉を買うことがなくなったわたしたち。
行く行くは自分で鳥を捌けるようになりたくて(未だ魚も捌けないくせに。)
どこかでチキン捌くとこ見れたらな~と思っていたら、
まさかの牛の解体!!!
頭ではわかっているけど、
口先だけだった【いただきます】が
29年生きてきて、今ちょっとだけ心から出せるような気がします。まだちょっとだけ。
