こんにちは☆
ゆうです。
今回は、買ってよかったボードゲーム編3回目
ウボンゴ編です！
③ウボンゴ
ウボンゴとは、スワヒリ語で「脳」という意味だそうで、その名のとおり、脳トレにぴったりのパズル系ボードゲームです✨
世界で数多くのゲーム賞を受賞しており、海外では、教材として導入している小学校もあるそうです
ここでは細かいルールは端折りますが、カードに描いてある図形の枠にあうように、内側に3～5個くらいの平面図形をパズルのようにはめていきます。
1番最初にパズルを完成させた人が「ウボンゴ！」と叫び1番高価な宝石をもらう、
2番目にパズルを完成させた人は次に高価な宝石をもらう、という流れです。
自分が1番に完成してウボンゴ！と叫ぶ瞬間や、誰かがウボンゴと叫んだ後のちょっと焦る感じが楽しいゲームです
パズルには難易度が違うものがいくつか入っているので、大人は難しいもの、子どもは簡単なもので対決すれば、年少～年中さんくらいからでも楽しめるのではないかと思います！
我が家も長男が年少のときにウボンゴミニを購入し、ちょっと手加減しながら遊びました！
「解けた！」と思っても、息子がまだわからなさそうだったらぐるぐる回して
「あれ、できないなぁ～
」とか言ったり。
息子が「ウボンゴ」と叫んだ後に
「うそ、まだわからないっ」と焦る（フリ）姿を見せたり。
地道な演技のおかげか、すっかりウボンゴが好きな息子になりました
ウボンゴミニは、ウボンゴとほぼ同じルールですがより手順が簡略化されているものです。
立体を動かしてパズルのようにはめる、ウボンゴ3Dなどもあります
ウボンゴシリーズは、いろいろと図形を回転させたりするので、競いながら自然と空間把握能力が身につくのではないかな～と思います
初めてやる人にも分かりやすく、パズル感覚で子どもがやりやすいので、お友達が家に来たときなどにもオススメです