こんばんは☆

ゆうです。

今回は、折り紙を使った超簡単な算数遊びをご紹介します。

未就園児でも簡単にできます

折り紙をナナメに半分♪

それを、いくつもくっつけるだけ！笑

正方形にできるかな？

もっと大きな正方形にするにはどうしよう？

もっともっと大きくなるかな？

わぁ、きれいだね！！！

正方形の中に、たくさんの直角三角形が描けることがわかりますよね

今度は、折り紙なしで

正方形を書いてみよう！

辺の真ん中の点をつなぐと、内側にどんな形が現れるかな？

ひし形（正方形）ができます。

またその正方形の真ん中の点を、つないでいくと、今度はどんな形が現れるかな？

ちなみに、シュタイナー学校では、こうして「フリーハンドで描く」ということを大切にしているそうです

それは、「真っ直ぐ」の感覚を磨くことが感性を磨くことにつながるからだとか。

シュタイナー学校では、定規を使わずにフリーハンドで幾何模様をたくさん描くことで、図形の感覚を育てているとのこと。

たしかに、息子の図を見ても、綺麗な直線を引き、整った図を描くって難しそう

私はシュタイナーの、「体に図形感覚が馴染んでからはじめて、論理的な図形の概念が頭に入るようになる」という考えが好きです

遊びを通して、子供と丸三角四角などの形を探したり、作ったり、描いたりしたいなと思っています

超簡単☆折り紙でシュタイナー風幾何模様♪