食生活こだわりシリーズ。




この辺りを参考に、身体の解毒目的で興味のあった断食の実践と食の安全性を学んでみた。


週一断食が自分に合っていたので二ヶ月続けた結果、体重は6キロ減。20時間以上何も口にしないのは最初は堪えるが血糖値を意識すれば慣れる。


空腹時は低血糖状態になるが、脂肪を分解してエネルギーに変える働き等があることで、熊の冬眠と同じような理屈で生き長らえることが可能。


注意すべきは砂糖や甘味料の摂取で血糖値が爆上がり、その後インスリンの作用で激下がりすること。過食⇄空腹のループが始まり免疫はボロボロ。現代人が糖の過剰摂取により糖に餌付けされた家畜かがよく分かる。


三食お腹いっぱい食べれば胃腸は消化と吸収で疲労し免疫も下がる。排泄にエネルギーを使う力が弱まるため、身体に溜まった添加物や農薬、遺伝子組み換え等の異物がアレルギー等の様々な病気を引き起こす。一番は有機JAS認証された自然そのものの食材や玄米、ごま、天然塩などを少量食べる生活にすれば多分病気とは無縁。既に病気の人はいい方向に向かうはず。


ただ、日本の食材は世界一どうしようもない酷いもの。その辺のスーパーには栄養スカスカのスカ食品ばかり。


金銭的にキツくても慢性的な病気になった方が高く付くかもしれない。しかも西洋医師はその場しのぎの治療しかあえてしないから根治とは程遠い。根本的改善に努めるなら健康のベースに食を置いて生きるのがいい。


あとテレビで利権がらみのエセ栄養士がくだらない栄養学を語っているのを鵜呑みにしてはいけない。この食事法が絶対正しいとか、自分が正しいと主張したくて仕方ない人は一定数いる。何を参考にするか、何が自分に合うのか、全て自分で調べた先に真の健康がある。


最後に、食にこだわらないタイプの人からは只々めんどくさいと言われる悲しい、、  















おわり