今回レビューするのは赤茶!(赤チャート 数研出版)






・難易度
網羅系の中ではかなり難易度が高い気がします…(というかガチの初歩的な問題はあまり見かけなかったので実質的には演習系?)
あと、、練習問題はAとBの2つに分かれているのですが、Aの方が難しく感じる方多々ありました






・解答解説
少なくとも同じ程度のレベルの参考書よりかは分かりやすいです(個人的にはプラチカよりも詳しい気がした)ちなみにコラム部分にも興味深い問題が載っているのでそこもチェックするべき!




・問題量
練習問題のみで700問程度 例題との重複も考えたら1000問くらい 巻末問題やコラム、主題なども合わせると1500くらいの問題を扱ってそう
値段に対してかなり内容がしっかりしてると思う(まあ網羅系という位置付けなので演習系より内容が多いことは明らか)





・完璧にしたらどの程度まで数学力を上げれそうか
地底などの難関国立あたりの学校では得点源にできそう。
東大京大東工大医学部あたりでも十分戦えるレベルまで上げれそう。(ただ得点源にしようと思うならばさらに勉強する必要があると思われる)




・やってみた感想
結構練習問題でも難しい! 
コラムなどは結構面白そう
やっぱり問題が多い



さいごに
赤茶をぶっ通しでやるのはやめた方が良い……






次回予告
センター追試 解答解説