愛知県議会議員:伊藤たつおのブログ

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愛知県議会議員の伊藤辰夫です。
日々気づいたこと、学んだことを書こうと思います。
気軽にふれてみて下さい。

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地元でお世話になっている方のご配慮で、宮城野部屋(白鵬がいる)のちゃんこ鍋をいただきました。

 

 

 

 

これが、マジで美味い!

 

 

あっさりしていて、何杯でも食べられそう。

 

 

白鵬も毎日こんな美味しいもの食べてるから、あんなに強いのかなぁ・・・

 

 

鶴舞公園(名古屋市昭和区)にいます。

 

 

ポケモンGO、すごいです。

 

でも、ボクが来たのは別の件です。

 

 

スマホはボクにとっても必需品だけど、こっちは子供たちにとって、生涯の宝になると思います。

 

顧問をさせていただいている学区の恒例行事です

 

 

子供たちが準備してくださった川にはいって、うなぎや金魚のつかみ取り

 

 

うなぎを提供してくださったお店の大将が、その場でさばいてくれて、お持ち帰りです

 

その数、70匹

 

 

地域の方々が、それぞれの立場で子供たちに関わって、育てていこうとする取り組みに感動しました

地元の中学校で入学式に来賓としてお招きをいただきました

 

 

 

凛々しいやら、可愛いやら

 

 

 

この子たちの未来のためにも頑張るぞ!

 

 

 

校長先生のお話も素晴らしかったです

 

 

 

東日本大震災が起きてから1年がたちました。


亡くなられた方々には心からお悔み申し上げます。




1年たったこの日、結構忙しかったです。




朝から2つのソフトボール団体のリーグ戦開会式に参加。


名古屋ウィメンズマラソンが開催されているすぐ横で会合に出席。


渋滞を避けながら移動して地元で女性会の総会に出席。


その後、年2回開催されるバレーボール大会の表彰式に参加して、夜はその打ち上げ・・・。




どの会場へ行っても震災の空気に包まれていましたが、みなさん、それぞれ元気に活躍されていました。




この1年間、震災を含め色々と考える機会がありました。




そんな中でボクがまずやらなければいけないことは、やっぱり自分たちの地域を元気にすることだと思いました。

地デジテレビ、我が家もやっと買い替えました (遅すぎる)



色んな店をまわりましたが、それぞれ安かった!



テレビをつけてみると、画面はとにかくきれいです



色んなサービスをこれから楽しみたいです



でも、アナログを廃止して、すべて地デジに移行することのメリットを、しっかりと説明することも必要なんじゃないかなぁ・・・

建設委員会(常任委員会)の所管事項説明が開かれました。


県会議員は、常任委員会と特別委員会の委員に所属します。



任期は1年間。



まず、この説明会からスタートします。



ちなみに1期目は、総務県民・健康福祉・警察・産業労働(副委員長)委員会でした。



説明会の後、懇親会を開き、当局との交流を図りますが、胸襟を開いて話すと優秀な人が多いなと感じます。



東北の被災地へ調査に伺ったときも、「愛知県から派遣された職員には本当に助かります」との話も伺いました。



今年1年間、建設部の職員の人たちと愛知県民のために、しっかり仕事ができるように頑張ります。

県議選挙の最終日に体調を崩したので、検査をした結果を聞きに病院へ行きました。


結果は、全く異常なし。

「しいて言えば、疲労とストレスが原因では?」とのこと。


その後も、議員総会、調査会、青年局HP製作打ち合わせ、陳情、県連執行部会、原稿作成等、多忙な一日。


でも、2期目に入って少しずつ議員活動が充実してるように感じます。


地域のため、愛知県政のため、日本の未来のため、頑張ります!



今日は、車の修理やホームページ業者との打ち合わせの合間に、後援会役員やお世話になってるライオンズクラブの方々のところに挨拶に伺いました。

最近、人と話すときの話題は震災のことがほとんどですが、自分たちの地域もいろいろな影響で大変厳しい状況にあることを知らされました。

地方議員としてまず足元をしっかりと見つめることが大切だと痛切に感じました。
愛知県体育館で開催された「私学デー2011」参加しました。

会場に行ってみて、ビックリ!

生徒・父兄・先生などあわせて2万人の参加者で会場とその周辺が埋め尽くされていました。

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ボクの学生時代(20年前)からみても、私立学校の充実ぶりは目をみはるものがあると感じます。

ところが今、私立高校に大変な危機がおとずれているようです。


集会宣言より抜粋

「私立高校生自身も厳しい環境に置かれています。昨年度、公立高校生は無償化されましたが、私立高校生は取り残されました。私立高校生には国から就学支援金が出ましたが、愛知県では財政難を理由に十分加算されず、全国トップレベルであった県独自の授業料助成は削減されました。そのために父母負担の公私格差が拡大しています。このままでは、県民はますます私学を選択できなくなります。さらに学校への経常費助成も国からの財政措置である国基準単価さえ割り込み、全国最低レベルに落ち込みました。私立高校の学園財政は逼迫し、公立並みの教育条件を確保できません。愛知私学の父母・地域と連携した先進的で多彩な人間教育はどうなってしまうのでしょう。」


リーマンショック、そして今回の東北大震災と愛知県にとっても厳しい状況が続いています。

でもそれを乗り越えて未来を拓いていなければなりません。それには人づくり、教育が本当に大切だということを大勢の生徒たちが改めて教えてくれたように思います。

みんなで歌って見送ってくれた「上を向いて歩こう」が心に響きました。