こんにちは、

 

逆カルチャーショックから人生好転!のいとがゆみこです♪

 

 

 

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ちょっと前ですが、

3月の終わりから一週間、

実家へ帰省しました^^

 

両親の住む鹿児島へ、

島根から高速バスと新幹線で約10時間新幹線前

 

合流するなり、

先に帰省した妹と

二人の甥っ子から

熱烈な歓迎をうけ、

みんなかなりテンションあげw

 

 

実家にネット環境がないので

ほとんど仕事ができないのを

覚悟して、

 

とにかくゆっくり楽しもうと

決めて帰省していました!

 

本当に楽しい一週間でしたが、

大好きな夫と離れていることと、

仕事をしていない不安感は

やっぱり付きまとい笑

 

 

正直、手放しで

仕事しない一週間は、

 

楽しいけれど、長い!!www

 

 

ま、それも仕事が

充実している証拠ですけどね♪

 

 

桜島に向かうフェリーで

 

 

さて、タイトルにもありますが、

 

この一週間の帰省が

わたしの心を

グラグラに動かしたんです。。。

 

なんというか、

生まれて初めてとも言えるような

 

自分の心を

えぐるような気づき

たくさん得てしまい。。。

 

 

改めて、

自分の分析をするって、

 

実はかなりキツイ作業だと

痛感した、今回の帰省。

 

 

 

ブログに書き残さなきゃ!と

思っていたのですが、

 

一週間も帰省した余韻と

心の整理が

かなり苦しくて、

 

手が動かず、気持ちが前を向かず。。もやもや

ようやく今日、

書いている次第ですw

 

 

今日は、わたしの価値観が変わった

2つのことを皆さんに

シェアさせていただきますね。

 

 

 

1.子をもつという選択について

 

 

実は、わたしは選択して

子供を作っていません。

 

理由はいろいろあるのですが、

総称すると、

 

子どもを育てる勇気が持てないからです。

 

 

 

ただ、

絶対いらないとも言えない。

 

子どもがいたらいたで、

いいこともたくさんあるだろうし、

 

夫や両親もいてくれるから

 

きっと育てることに

ひどい苦労はしないと思います。

 

 

 

それでも子供が欲しくないのは、

わたしの根本的な原因があって、

 

 

わたしがなかなか

自分を好きになれないからです。

 

 

その自分から生まれる子どもの存在が

また自分を不安にさせるのではないか?と

潜在的に思っている。

 

 

ずっとそう思ってきました。

 

 

 

 

ところが、

ハッとする瞬間を迎えてしまったんです。

 

 

甥っ子二人を育てる

妹を一日中見ていると、

 

 

『なんだかわたし、

 全然成長していなくない?^^;』

 

 

これは、自分を

卑下しているのではなくて、

 

 

子を持たない!と

決めていたわたしが、

 

・子をもつことで

 自分も成長したいと思えてきた

 

・子どもを持つことへの

 ワクワクのパーセンテージが、

 徐々に不安のパーセンテージを

 超えて来た

 

 

 

そして、

子供のいる生活を

前向きに考えてもいいんじゃないか?と

思うようになったことが

 

とても大きな変化だったんですおねがい

 

 

 

 

 

心境の変化を生む

きっかけとして今まで

一体何があったのか?というと、

 

 

・夫への愛情や信頼が強まった

 

・家族のサポートが得られるとわかった

 

・甥っ子がめちゃくちゃ可愛い・癒し

 

・このご時世、子育ての悩みを

 解決してくれるサービスがたくさん

 あると知った

 

・地域の交流は煩わしいけど

 オンラインで離れた人たちと

 しっかり繋がれる時代になった

 

 

 

↑の中のひとつひとつに

相当な時間をかけてきましたが、

 

ようやく

子どもを持つことに対して

嫌悪感がなくなってきたように思います。

 

 

ちなみに、私のこの変化は、

夫もとても喜んでくれました照れラブラブ

 

 

 

 

2.両親の性格・私の性格

 

 

 

先ほども少し触れましたが、

「自分のことが好きになれないわたし」

がいるのには、

 

なんとなく、

両親の存在が関係していると

ずっと思ってきました。

 

 

 

父親と性格がそっくりで、

喧嘩っ早くて短期なわたしは

 

しょっちゅう父親とケンカしていましたショボーン

 

 

わたしの父は、

わたしの考えや発言を

すぐに否定する人で

 

子どもの頃から

妹にはしない否定を

わたしにだけして来る、と

 

どこか根に持っており、

 

父への承認欲求が

強くなってきたのだと思います。

 

 

今回の帰省で、

両親の嫌いなところに

触れる時間が増え、

 

本当にいろんなことを

考えさせられたんですキョロキョロ

 

 

 

親から受けた教育や信念、

置かれた環境が、

今のわたしを作ってきているので、

 

全てを否定するつもりはないのですが、

 

 

 

父といると

「認めてもらえない自分」を

感じることが苦しいんですよね。

 

 

これは1年前、

私がコーチングを学び始めてから、

自己分析をする過程で

徐々に気づいてきたことでもありました。

 

 

そして、

新たに気づいたことが、

 

父だけではなく、

母の考え方の存在が

影響していたということびっくり

 

 

 

彼女もやはり、

 

父親(わたしの祖父)との関係に

承認欲求を持っていたのでは?と

思うような発言が

多いことがわかってきたんです。

 

 

 

父親という存在や、

妻としての、

「あるべき姿」のような

家族のカタチみたいなものが

 

いつの間にか

 

私と母の考え方に刷り込まれていた。

 

 

 

そして

理想と現実のギャップに

苦しめられていたような気がしましたチュー

 

 

わたしが、

父親と全く違うような

落ち着いた性格の人を夫に選んだのも

その表れなのかもしれませんw

 

 

改めて、

両親といると、

自分の気づかない深い自分を

知ることがわかりました。

 

 

 

 

以上、

実家で過ごして感じた

自分の成長について

お話ししました。

 

 

今日は日記のように

つらつらと長くなってしまいましたキョロキョロ

 

 

 

最後まで読んでいただいて

本当にありがとうございます♪おねがい

 

 

私のこれからの変化が

気になる方は、

フォローして更新情報を

受け取ってくださいね^^

 

 

 

今日も、心地いい1日になりますように♡

 

いとがゆみこ

 

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●プロフィール

 

広島県出身、島根県出雲市在住

 

外資・日系企業の人事職11年

 

30歳でカナダにキャリアアップ留学。

帰国後、日本の職業文化に

逆カルチャーショックを受け、

自分の強みを生かしたキャリア形成に悩む。

 

結婚を機に、国立大の国際部門に転職。

強烈な日本の縦社会に、さらに病む。

 

JADP認定キャリアカウンセラー 

TCS認定コーチングスキルアドバイザー

2022.4~

キャリアコンサルタント養成講座受講中

 

・転職活動/お仕事のお悩み個別相談

・帰国者コミュニティ などを展開中。

 

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