こんにちは〜

 

 

逆カルチャーショックから人生好転・

 

キャリアカウンセラー のいとがゆみこです。

 

 

 

 

 

今日はちょっと真面目に、わたしの職業観のお話を。

 

 

 

 

 

 

 

語学好きな私が、語学ではなく

”キャリア支援”で起業した2つの理由

 

 

1.自分の職業観が正しかったのかを知りたい

2.私にしかできないことをしたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.自分の職業観が正しかったのかを知りたい

 

 

30歳まで順調だと思っていた、人事の仕事。

留学を機に「キャリアアップ」という言葉に憧れて転職したが、なんだか成功したと言えない。

 

だからたまに思うんです。

 

「私の職業観や、キャリアの選択は合っているのだろうか?」と

 

 

・転職して本当に正解だったのか?

・日系だから失敗なのか?

・外資系だったら成功なのか?

・人事以外にもあっている仕事があったのか?

・その前に、職業人としてやるべきことをやれているのか?

 

 

そして、その答えは、 

「合っているし、合っていない」

 

なので、

自分の仕事に答えを見つようと、

急ぐのをやめました。

 

 

自分の職業観の正解を見つけるよりも、

誰かの職業観を支援するために年月を重ねていく。

 

それによって、

わたしが死ぬときに

自分の職業観の答えが見つかればいい。

 

そう思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

2.私にしかできないことをしたい

 

新卒で入った企業では、上司や周りに恵まれ、

どんどん表舞台で活躍させてもらえる機会があって、

仕事は楽しい!と思えました。

 

大企業で地味に、一つの役割を担うよりも、

自分が表舞台に立って目立ちたい、

人が自然によってくる人でありたい、というのが

わたしの素直な願い。

 

 

これは子供の頃からの性格で、

 

本当は目立ちたいのに

社会や人の輪に入ると萎縮して

何もできなくなってしまってきた私。

 

 

本当はやりたいのに、

「やりたい」と言えなくて我慢ばかり。

 

ずっと「生きるのは楽しい」と思えなかったんです。

 

 

 

そんな私が、やりたいことを自由に

できるようになった転機が、カナダ留学。

 

ひとりで北米の地で生きることを決めて、

価値観が広がり、

大きな大きな自分の可能性を見ました。

 

 

その頃から考え始めたのが、

 

誰にでもできることではなくて、

「この地球に生まれた私にしかできないことをしたい」

「私にしか助けられない人を、助けたい」ということ。

 

 

 

こんなことを言ったら、

クライアントさんに怒られるかもしれませんが、

 

お客様に喜んでいただくことによって、

一番は「自分を助けたい」のだと思います。

 

 

 

 

組織に所属すると、

やりたいことに対して制約が多いと感じたので、

 

「株式会社わたし」として、

やっていくことにしました。

 

 

 

 

 

これがわたしの、本当に素直な職業観です。

 

 

 

 

 

この職業観に共感し、

同じような思いで人生100年時代を

送ろうとしている人たちと一緒に、

 

前に進んでいきたい。

 

 

 

ひとりひとりが

”生き方の色”

”キャリアの色” を持っていいのですから。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

いとがゆみこ

 

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