先日、札幌のカナモトホールへキーウ・グランド・バレエ・シアターによるバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞してきました。

 

以前から気になっていたバレエの「くるみ割り人形」、クリスマスの時期になるとよく聴くチャイコフスキー作曲の曲はもちろん、ストーリーも知ってはいたのですがバレエの演目として鑑賞するのは今回が初めて、お馴染みのメロディーがどのようにバレエで表現されているのかを知ることが出来、最後まで楽しい時間を過ごすことが出来ました♪

 

今回が2度目となるバレエ鑑賞、初めてのバレエ鑑賞の演目は同じくカナモトホールで上演されたキーウ・クラシック・バレエの「白鳥の湖」だったので、次回はチャイコフスキーの三大バレエの最後の一つ「眠れる森の美女」を機会があれば鑑賞してみたいなと思っています✨

 

ちなみにくるみ割り人形は1892年12月18日が初演の日だそうです🎄

 

 

写真の小さな可愛いくるみ割り人形は、先日札幌の大通り公園で開催されているミュンヘンクリスマス市で購入、小さいけれどちゃんと口が動きます♫