アイテム番号: SCP-280-JP

オブジェクトクラス: Safe



特別収容プロトコル: SCP-280-JPはその移動できない性質のため、SCP-280-JPを中心にサイト-81██を建設します。


収容施設内は真空かつ光源のない電波暗室(外部から電磁波の影響を受けず、外部に電磁波を漏らさず、さらに内部で電磁波が反射しないシールド空間)

に保ってください。


収容施設の入口は厳重に施錠し、民間人の立ち入りを防止してください。

SCP-280-JPの利用を希望する職員は、サイト管理者へ所定の申請書を提出してください。



管理担当者専用: 縮小用廃棄物投入プロトコルを実施する場合、次のボタンを押してください。


(これは後で押すとしましょう)



説明: SCP-280-JPは直径0.7m(2019/10/17現在)の球状の時空間異常です。(本当に今日の日付ですね!)


発見時の直径は1.1mでしたが、財団による収容後の措置により現在の直径まで縮小することに成功しました。


SCP-280-JPは長野県██山中の洞窟内で発見されました。


██山で発生した特殊性のない遭難者の捜索中にSCP-280-JPが発見され、通報を受けたエージェントを通じて財団により存在を確認、収容が実施されました。


SCP-280-JPは物質、電磁波、音など、接触したあらゆるものを消失させる特性を持っています。

現在まで消失した物質の追跡調査は成功していません。


SCP-280-JPは消失させた物質の質量に応じてその直径を縮小させます。

またSCP-280-JPは空気電磁波にも反応して縮小するため、現在の直径を維持するために収容施設は真空、暗闇、電波暗室である必要があります。


SCP-280-JPは物質の硬度を無視した切削作業が可能です。

サイト管理者の許可を得ることでSCP-280-JPを用いた実験または加工を行うことが認められます。


(ではここでプロトコルを押してみます。)



発見時の直径が3,2、3,8、4,7、4,9mとどんどん大きくなっていってます(この間何も押してないのに)


どこまで大きくなるのか分からなかったのでここでもう一度プロトコルを押しました。


今見たら発見時の直径が20,7mになっており、画像が洞窟の中ではなく、滝の所に280-jpがあるものになっております。




この時オブジェクトクラスはEuclid Safeとなっておりました。

説明もSCP-280-JPは長野県██山の崩落により発見されました。

崩落は安定状態にあった██山の土壌がなんらかの原因でバランスが崩れ、山中に埋没していたSCP-280-JPに土壌が接触、消失したことにより発生したものとみられています。

SCP-280-JPの発見直後、通報を受けたエージェントを通じて財団に存在が確認され、収容が実施されました。

と変わっていました。


ここでまたプロトコルを2回押しました。


発見時の直径が256.8mになっており、画像も先程の280-jpよりも大きなものに変わっておりました。


説明:SCP-280-JPは長野県██地方の山間部消失という大規模災害により発見されました。

SCP-280-JPがどのようにして出現したかは判明していません。██地方周辺は火山性有毒ガスの群発地域に偽装され、SCP-280-JPの縮小プログラムが開始されました。

プログラムは有効に作用し、SCP-280-JPは現在のサイズまで縮小されました。

となっています。



ここまでまた、画像が変わるまでプロトコルを押しました。

発見時の直径が1897.6mであり、画像は山の中に巨大な280-jpが見えるようなものになっております。


オブジェクトクラスがここでKeter Safeになっておりました。


特別収容プロトコルが

SCP-280-JPを中心にエリア-81██に指定します

 サイト-81██を建設します。となっていました。

(流石にこの大きさだとサイトは建てられないけど縮小していって建てられるようになったということでしょうか)


説明:SCP-280-JPは当初日本の国土のおよそ██%に食い込むようにして存在していました。

SCP-280-JPは古来より時空間の歪みとして民間人にも広く認知されていましたが、19██年、財団による管理および指示のもとで、公的には日本政府により対策プログラムを実行しました。

プログラムは有効に作用し、SCP-280-JPは現在のサイズまで縮小されました。

SCP-280-JPがどのようにして出現したかは判明していません。

またSCP-280-JPは特性と危険性が明確であるにも関わらず、なぜ現在まで有効な対策がとられてこなかったか、論理的説明がつかないことから、現実改変の産物である可能性が示唆されています。



また画像が変わるまでプロトコルを押しました。


宇宙から見た日本に280-jpが乗っているような画像に変わりました。

そして記事の説明が全て英語になっていたのでページソースを見ました。



SCP-280-jpは北緯36度39分、東経138度10分、中華人民共和国領ジパング島の上空██kmの地点に存在しています。


島には球状にえぐられたような穴があり、これは出現当時のSCP280-jpによるものと考えられています。

19██年、島に水路を作成しSCP-280-jpに海水を注入することでSCP-280-jpは管理可能なサイズにまで縮小されました。



画像が変わるまでプロトコルを押すと画像がモザイクのようになり、プロトコル開始も・・・となっていました。記事も書いてありません。

そしてまだ・・・を押していくと全て無くなりました。

ページソースには「お前のせいだ」とありました。