アイテム番号: SCP-2020

オブジェクトクラス: Euclid-exsequi


※exsequiは「能動的活動が可能」の意味。



特別収容プロトコル: 人間型収容セルに収容されます。


栄養補助食品として、1.4キログラムの使用済・裁断済の紙が毎日供給されます。


異常な行動がないか監視され、すべての発声を転記されます。


128グラムの体組織サンプル保管されます。


SCP-2020またはその生体サンプルを利用する権利は研究チームの責任者から与えられます。


説明: SCP-2020は知性を持った人間型存在で、身長およそ2.2メートル、体重およそ70キログラムです。


著しく細長い四肢、グレイ型エイリアンとして知られるような顔立ち、鮮やかな明るい緑色の配色を持っています。


身体は主に、骨格・筋肉・循環・内分泌の機能を提供していると思われる新種の天然ゴムで構成されています。


所要する栄養は、紙と水のみ。


回収以来歳をとってるように見えない。


さらなるSCP-2020の生態の研究は、ゴムの頑丈性や引裂き抵抗のため進んでおりません。


自身の発生源が「先進技術を持った地球外文明」とを主張していますが、質問する度に一貫しない解答をします。


振る舞いは、学習能力、意思疎通への欲求、社会的通念への部分的な理解など、人間との多くの精神的な類似点があります。


英語を流暢に扱うことができ、"Artie(アーキー)"、"Bobby(ボビー)"、そして"Izzy(イジー)"という名前で呼ぶと反応します。


敵対的な態度は見せておらず、また自身が収容されていることに対して関心を見せていません。


サイエンスフィクションを執筆したい旨やそのためのアイデアに関する話を職員に対して頻繁に持ちかけようとします。


現在のところ、コンセプトの選択ができないことを理由として実際の執筆には成功していません。


補遺: 2020-1-ASOの転記。SCP-2020はKing研究員に対して、希望する話題について話すことを許可されました。



こんな施設があるんだ、いいか?過去のいつかに誰かの手によって建てられた、世界を終末以前の状態に戻すための。なんか、何かが地球にデカい穴を開けることができたとすると、施設が『ゲームオーバー、もう一度プレイする?y/n』しちゃったあと、穴はただのマリアナ海溝になるんだ、なぜなら施設はホントになんでもできるから。(SCP-2000機械仕掛けの神)




こいつは瓶入りの脳みそがあって、それは男なんだ。狂っておかしい教授タイプ、馬鹿げた発明は機能せず、完全に理解できない。でもそれらは全て機能してるんだ。あの男やその発明はまるで、スーパーヒーローかなにかなんだ。細菌掃除機、瓶入りの掃除機の脳みそ…細菌と共に。(SCP-2099水槽の脳)




魔法使いがいるんだ、宇宙から来た。宇宙魔法使いだ。彼はサイボーグなんだ。そして彼には5人の猫耳少女が共にいるんだ。そして彼らは犯罪と戦うんだ。宇宙の犯罪と。(SCP-2085ブラックラビット社)




AIがあるんだ、こいつは特定の人間のために完璧な世界のシミュレーションを作るんだ、それでもって、そいつらの脳みそを食らうんだ。でも多分こいつは実はそんなことをするつもりじゃなくて、たぶんキャラクターもこいつが実際に何をやっているのかわからない、だって中を見ることができないんだから。でもここでプロットをひねるんだよ。こいつはその後ニセモノの脳みそを放り込んで、他の人間がシミュレーションに入るように仕向けるんだ。(SCP-2048仮想世界)



タイムマシーンがあるんだ、いいか?それは人々を未来へ送って、現在へ戻ってくる、そして未来では、未来ではみんな小惑星のせいで死んでいるんだ。メインキャラクター、あるいは悪党になるかもしれない、あるいは悪党主人公、彼らは未来で何が起きたのか確かめようとする。何故かと言うと、他の未来を見ようとするといつも、未来は余計に悪くなっているなぜならタイムマシンはみんなの死に関わっているから、『永遠の命を欲する者などいるのだろうか』問題を除いてね。(SCP-2003望ましい選択)



こんなエイリアンがいるんだ、映画にでてくるような、緑色の肌で大きな黒い目をしたような。そいつは本当にサイエンス・フィクション作家になりたがっているんだ、でもアイデアを思いつくばっかりで実際にはなれないんだ。そして話のひねりはそいつが他の人、政府機関から来た人なんだが、他の人すべてそいつが話すことをすでに知っている、そして他の人達は『なんでそれを知っているんだ』とか『本当の話かどうかさえ知っているのか』とか思うんだ(SCP-2020陳腐、でしょ?)



2言だけ、ただ2言だけ: レーザー。おしり。病気。実際は3言だった。3単語だ。こうなるとは思っていなかった。 (SCP-2001-Jケツレーザー病)



「何故か財団に収容されてる他のSCPについて知っているエイリアン」