昨日、来るんじゃなかった激坂を下った時、泥道もありました。

その時、背中に冷たい感触がありました。

そうなんです。泥除けショートバージョンでは背中に泥がかかることが判明しました。

せっかく泥除けをつけているのに、背中にかかるとは意味がありません。

 

帰って泥除けを外してみると、ショートバージョンはここも短いのでご覧の通り汚れています。

 

やはり、SAPIM CX-RAYで筋金入りにして、革靴のシャンクとリベットで固定することにしました。

 

エポキシ系接着剤でCX-RAYを固定しようとしましたがやはりうまく行きませんでした。

 

あんまり効果はなさそうですが、これを使いました。

 

筋金を少し曲げることで、確実に固定できることも発見しました。

 

次はシャンクとリベットです。

 

真ん中はネジで固定して動かなしようにして、リベットを打ちます。

 

あと2本

 

打ちました。

 

次は100円ショップの台所用テープで仕上げます。

 

どうだ!

 

ネジ穴を開けます。

 

裏にシャンクが入ったので、長いネジが必要になりました。

左上のアルミか真ん中黒の鉄かちょっと悩みましたが鉄にしました。

 

裏から見るとこうです。

 

二つのアングルから

 

復活!!

 

これで背中に泥が来ないことでしょう。

 

耐久性が心配ですが、ダメならばもう一つ縦にステーを張ろうかと思います。

続く