来週の週末は広島まで新幹線で輪行します。
そうです、私が所属していた大学の体育会サイクリング部のOBと走ろう会です。
今年はランドナーではなくAMANDAスポルティフで参加します。

ところが、AMANDA号での輪行は初めてなので練習をしておくことにしました。
問題はドロヨケをどうするかです。
AMANDAの元オーナーにいただいたリアエンドの保護器具を使ってみます。
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早速リアのドロヨケを外してみましたが・・・分割式ではないので
革ワッシャーやねじの紛失が起こりそうです。
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革ワッシャーは両面テープでくっつけておくことにしました。
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この状態でご覧の通り、サドルバックのサポーターとエンド保護具で自立します。
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こんな感じです。
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ハンドルは緩めて横に向けてみました。
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この状態でここまで入ります。(写真は車輪が入っていない状態)
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この状態では、フロントのドロヨケが危険な状態です。
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やはりハンドルが出っ張るので外すことにします。
とはいっても、マファックのブレーキレバーは割が入っていないので
完全には取り外せません。
この位置にどうにか取り付けることにします。
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車輪も入れてみました。
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こんな感じです。
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このドロヨケがロードではないことを物語っています。
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そうそう、取り外したリアのドロヨケはビニールにに入れてこういう状態にします。
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この輪行袋は自転車本体に肩紐を結ぶ形式です。
ヘッドの部分と
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BBの部分にくくりつけます。
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今度はドロヨケま完全収納できました。完成です!
実際はフロントのドロヨケも取り外す予定です。
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では、組み立ての手順も実践を想定して練習しておきます。
袋を開けて車輪を取り出した状態です。
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ハンドルを固定しました
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色々考えましたが、どうしてもこうなります。
サドルとブレーキワイヤーに負担がかかりますが、この状態でリアのドロヨケを
取り付けます。
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はい、ドロヨケ装着完了です。
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後は前後の車輪を取り付ければ元に戻せます。
この状態でドロヨケの微調整などを実施すれば完了です。
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もってて行く工具はこれだけです。
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