藤井孝一、三笠書房、2008

筆者は大手企業に勤務中に資格を取得し、
その後、経営コンサルタントととして独立した人物である。
筆者の勉強感、勉強法などが書かれている。
学生時代の勉強はもちろん受験勉強が中心であるが、
社会人としての勉強は位置付けが難しい。
勉強した結果として、お金を生めば自分への投資となるが、
お金を使うだけならば、ただの消費(娯楽)である。
稼ぐのは容易ではないが、
今までの勉強姿勢を改めたいと思わせる一冊。
古谷文太、ダイヤモンド社、2010

タイトルから見ると会計本のように思えるが、
厳密には違う部類になる。
企業経営の選択を迫られた時、
将来に獲得できるキャッシュを比較する手法を用いて、
より最善の選択をする。
単純にこれだけの話なのだが、
一つの会社を舞台にストーリー仕立てになっており、
読者をひきつける。
清家裕、西日本出版社、2010

タイトル通り税務調査に主眼を置いた内容。
実際に税務調査があった場合、調査員の調査要求に対して、
納税者の権利はどこまであるのかを中心に解説している。

元調査官らに対するヒアリングや、巻末の資料は必見。