高山右近
高山右近は、キリシタン大名として知られています。なんと洗礼は12歳のとき。洗礼名はジュ スト、正義の人という意味です。彼の人生にはいろいろなことがありました。21歳のとき、間違って味方に斬られて、重傷を負いましたが、奇跡的に助かり、キリスト教に魅せられました。荒木村重が謀反をおこし、右近は信長に降伏したこともありました。右近は布教活動に励み、蒲生氏郷、黒田官兵衛などが信者になりました。彼の真面目さがひかれたのでしょうね。しかし、1585年にバテレン禁止令が出され、右近は信仰をとりました。以後はいろいろと点々としていましたが、前田家に落ちつきました。ところが、今度は日本からの退去命令をうけて、妻や孫たち(息子はなくなっていました)、娘を連れてマニラに向かいました。マニラではイエズス会などの歓迎を受けましたが、1615年、アメーバ赤痢で亡くなりました。下の絵が高山右近です。かっこいいでしょうね。