家庭でのEV充電(普通充電)は3KWと6KWの充電がありまます。
200Vで充電するので各々15アンペア、30アンペアの電流が流れることになります。
一般家庭でもエアコン、IHクッキングヒーターを利用するために200V対応配線を行うことは現在では普通になっています。
古い家屋ではEVコンセント設置のためには200Vの配線やブレーカーの増設が必要になります。
また、電力会社との契約アンペアについて変更が必要な場合があります。
東京電力などは契約アンペアによって基本料金が変わりますが、関西電力などでは変わりません。
我が家の場合は新築時に将来のEV購入時に備えて先行配線して、当面100Vの屋外コンセントとして利用し、EV購入時に屋外コンセントをEVコンセントに交換し、配電盤で200Vに切り替えれば利用できるように施工しました。
一般的には屋外コンセントは単独配線ではないので配電盤で200Vに切り替えても他の100V機器、コンセントに影響が出るので切り替えられない場合がほとんどです。
また、多くの場合は200Vブレーカを増設しても、そこからの配線を壁に穴を開けて配線を外に出すことが必要になります。
外壁に穴を開けることには抵抗があると思いますが、エアコン設置でも穴を開けので同様です。
また、配線を基礎に落とし、基礎パッキンの隙間から外に出す方法もある。
我が家では、この外部コンセントをEVコンセントPanasonicの簡易鍵付きのコンセントWK4322Q(シャンパンブロンズ)に交換した。

そして配電盤のブレーカーを100Vから200Vに変更した(対応ブレーカの該当部分をドライバで突くだけ)。

ネットで探した業者さんにお願いしたら25,000円で済みました、壁に穴を空けたりする場合は+3万円は必要でしょう。
普通充電の3KWと6KWですが日産SAKURAは3Kwのみで6KWには対応してないので6KWについては考える必要はありません。
エアコン、IHクッキングヒーター利用について先に書きましたが、多くの場合は20Aの電線で配線されているのが普通です。
20Aの電線では6KWは不可能です。
10数年前では6KWは想定されれなかったのかな?
6KWの普通充電をするには新規の配線が必要になります、配電盤付近に新規ブレーカ、新規配線を行う必要がありますが、スマートメーターを設置している場合にはスマートメーターの部分で分岐してEVコンセントを設置することが可能です、この場合は建物の外壁に穴を開ける必要はありません。
なお、6KW充電には充電ケーブル一体型の機器が必要で20万円以上+工事費用は必要となります。