おはようございます。凄いニュースが飛び込んで来ましたよ!!!





石津が41年ぶりに決勝へ ウィンブルドンジュニア

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/tennis/headlines/20100702-00000053-kyodo_sp-spo.html



”テニスのウィンブルドン・ジュニア選手権は2日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準決勝で第10シードの石津幸恵(茨城・土浦日大高)が第8シードで2008年覇者のローラ・ロブソン(英国)を7-5、7-6で破り、シングルスで日本選手としては41年ぶりの決勝進出を果たした。
 日本選手がシングルスで決勝に進むのは1969年に女子で優勝した沢松和子以来。石津は決勝でクリスティナ・プリスコバ(チェコ)と対戦する。”




素晴らしいですね!沢松選手と言えば、伝説の(!?)テニスプレーヤーですが、それ以来、というのですから。



テレビ中継されないかなぁ。。。ぜひ、皆さんで応援してあげて下さいね。



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サッカー、ワールドカップ、日本vsパラグアイ戦のあと、女子準々決勝<ヴィーナス・ウィリアムズvsピロンコバ>戦を見てました。ピロンコバ選手って初めて聞く、見る、選手だったのですが、ヴィーナスを6-2,6-3で下したのは圧巻でした。



残念ながら、準決勝で敗れてしまいましたが、今後注目の選手だと思われます。



スライス(特にフォアハンド)を多用するのが特徴のように言われているようですが、何より凄いと思ったのは精神力。試合中、殆ど表情を変えず冷静なプレースタイル。クリス・エバート以来の、『アイス・ドール』再来かと思いましたね。



また、サーブも極めて特徴的。テイクバックが短い、ちょっとクイックモードのようなフォームです。私も時折、クイックモードを使うことがありますが、不安定になり易いのに、コントロールが素晴らしい。また、ちょっとリバース掛かってるようにも見られる。本当にレシーブし難いサーブですね。



スライスだけでなく、トップスピンもかなり回転掛かってるようにも見られます。『ぐりぐりスピン』系の私としてはココにも注目。