食べ物の事。
「いのちの食べ方」というDVDを見ました。この作品に出会ったのは、 もともとは私が見たいDVDがTSUTAYAで見つからなかったので、別の作品を借りようと思った事がきっかけでした。作品の内容は、大量生産されている牛・豚・鳥・魚が、どんな所で育てられて、 最後は人の食卓に運ばれる為にどういう風に捌かれて処理されてい るのか。そして野菜は、どんな場所でどのように作られ、 収穫されているのかを撮ったドキュメンタリーです。 ナレーションや解説が一切なく、生産者が、 いつもやっている作業を、 いつも通りに仕事している様子も映っていました。食物を大量生産をする為に、 たくさんの種類の機械が使われていました。その機械達は、 野菜に水を与えたり、時には農薬を蒔いたり、動物を捕まえ、 一瞬で殺し、そのお肉を解体する事などに使われていました。たまたま見つけたDVDですが、見終えると、 色々と思う事がありました。最近では食事する時に、 食べ物の命に対して感謝する様になった私ですが、 私の代わりに生産者の方々が食べ物を殺してくれているから、 私が嫌な思いを一切せずに食べ物を食べれている事を学べました。この作品を作った監督の目の付け所も凄いなと思いましたが、 本来は撮影を許されないはずの動物を殺す場面を生産者の方から許 可を取った所も凄い。 何か不思議な力が働いたのかもしれないなと思いました。大昔の人達は、必要になった時に必要な量を自分達で狩りをして、 時には獲物に逃げられて食べ物がなくて、 ひもじい思いも経験して、一連の過程や、 自分達の食べ物に対する気持ちや苦労をしっかりと最後まで感じていたから、 現代の人と比べると食べ物や地球や神様に対して感謝する事、 祈る事をとても大切にしていただろうなと思いました。私が見ていた部分や理解している範囲は、実はとても狭くて、 世の中には私が知らない事がたくさんあるなぁ。