ブランド野菜としても名高い三浦野菜
その美味しさの秘密を探りに三浦に行ってまいりました
三浦野菜の魅力をキャッチします
まずは君島さんの畑へ
そこには大切に育てられたカボチャが
日よけになるテープと、病気とまんべんなく色が載るように設定されたシートが一つ一つに施されておりました
神奈川県内で見れば広大な畑がある三浦ですが、全国と比べると畑の面積が小さいため、品質で勝負ということで、こだわって丁寧に作られています
下手がコルクのように乾いたら収穫の目安ということですが、取材に行った日はまだ収穫できませんでしたあとちょっと、美味しく育ってねー
何か収穫できるものはないかと伺うと、キンショウメロンをご紹介いただきました
このダチョウの卵くらいの黄色いのがメロンなんですって
メロンというとネット状の表面かと思いきや、こちらはツルツル
マクワウリとメロンのかけあわせだそうで、栽培が難しく、あまりメジャーではないそう
雨に弱く、毎日風除けや雨よけのためのビニールトンネルをかけたり外したりしないといけないので手間がかかるんだとか
なんか強そうな2人ですね笑
これから戦いにでもいくのかって表情笑
さて、収穫したものを食べさせてもらうことに
さっぱりとした甘さのメロンで、食感がしゃりしゃりしていて美味しい
一般的なメロンより甘くはないものの、皮の近くまで甘みを感じて、ギリギリまでかじりつきました
広大な大地と潮風、温暖な気候が三浦の野菜を美味しくすると農家さんもおっしゃっていました
それにプラスして、農家さんの丁寧な仕事が美味しい野菜を作るんだなぁと実感
番組ではこの後三浦野菜を食べられるいろいろなお店をご紹介しました
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