2023年最後の日に、
一日の課題3コマのトレーニングを終え自室に戻りました。
左足には人工関節が入っており、まだまだ足が浮いている感じです。
今日も明日もトレーニングなので私にとっては、代り映えの無い二日ですが、
年は行き、新たな年がやってきますね。
1年の行き来をまるで他人事のように傍観者みたいに過ごすような今を
不思議な感じで受け止めています。
話は、昨日の続きです。
右胸の奥が痛く救急車で運ばれ即、色々の検査あと「胸膜炎疑いですね」
との事、、、それだけの説明でした。その時肺炎の話はなかったのです。
私の胸の内の菌をたたくためのに1日5回朝6時から深夜まで点滴が続き
血管が細く蛇行しているために、点滴を入れる血管が見つからず看護師泣かせでした。
点滴がちょっと動くと落ちなくなってしまうため、横になって終わるのを
じっと待つため、一晩中とろとろしてあまり眠れず、
息を深く吸い込んでも、肺の裏側に響いてひやひやの日が続きました。
痛みの他に点滴の所為なのか、お腹が空かずまるで拒食症ようになって
食べられずに過ごすうち、身体のあちこちが細くしわしわになっていました。(泣)
3週間たってほば完治して28日、リハビリ病院に転院直後に受けた血液検査も問題なく
基準値になっていたようで安心しました。
リハビリ病院だからなのか、病院としてはちょっと味が濃い食事のお陰で
以前のように食べられるようになりました。
リハビリで身体も動かしているので、お腹が空く感覚も戻ってきました。
年が変わるときにいい兆しのお話が書けてよかったです。
皆様どうぞよいお年をお迎えくださいね。