いきなりですが、連休中こもって、いつものリバーシブルコートを制作。
3着目になると、流石にスピード🆙とともに、問題点の起こりやすい箇所も把握でき、満足の作品ができました。
今回は、表地は無地の紬、蝶の舞う紬での合体です。
合体前です。
完成形です。

表地の無地は光沢があって、糸目の太さがまばらな優れものの生地で、(私もほし~い)まだたくさん残っているので、たぶん紳士もの用のアンサンブルができる尺かと思われます。

裏付きでパンツも作っておかれたら重宝されるでしょうね。

 

ここ数日寒い日が続いていますが、昨日は風にふき飛ばされそうになりながら、頑張ってウォーキング、少し目的がありまして、少し足を延ばして河津桜を見てきましたよ。

近所では桜祭りが開催されているようですが、この風ではね。
連休以降は温かくなるそうですから、2,3日してから見にいってきます。
 
今日はこれから、愛用の帽子の繕いをします。
かぶり慣れた帽子の布が薄くなっています、夏も冬も愛用して早7,8年( ´艸`)
自分の頭になじんでいて、離せないアイテム、このくたびれ具合が何とも言えなく好き。
夏は陽ざしをカバーしてくれ、冬は風を遮ってくれて、顔も隠してくれる。
もともとは若き日のリネンのワンピースと、ダブルガーゼのブラウスからのリメイク。
物が捨てられないわけですよね、もうあきらめています布に関しては。
 
追記
先日のかっぽう着はとっても評判がよくて、いいねいいねと言われますが、絶対にあげないと誓って、かたがみだったらあるよ~で スルーしてます。