12月にはいりました、年々時の経つのを はやくかんじます。
南国でも今日はとっても寒かったです、教室が意外に早く終わり、風の吹く中を頑張って歩いてきましたよ(*´▽`*)
白菜やダイコンを使った 夕食の暖かいすき焼きがとっても美味しかったです。
寒い日はやっぱりあったか鍋がいいですね
旅の記録も最終段階まで終わっていなくって、
忘れてしまいそうです。
家を出て、6日目に最終目的地の佐賀に到着。
愛媛県三崎港より、大分佐賀関へフェリーで渡り、
石仏で有名な臼杵から九州自動車道に乗り、別府~湯布院~日田~鳥栖を経由
鳥栖ジャンクションで、長崎自動車道に乗り
東背振~佐賀大和で高速をおりました。
途中、ほぼトイレ休憩だけです。
移動日が11月20の連休前とあって、混雑を予測したおっとさん、孫っちに会いたさで、だらだら車旅を返上です。
道中は、ほとんど夫さんの運転ですが、最近は年齢的なことも有り、助手席で居眠りなんてことは皆無、4個のお目目で安全運転に徹します。
途中、由布岳の草千里が奇麗です、いつか女友達と行って見たい、湯布院ですが、何度行ってもいいところですね。
道草しなかったおかげで、早い時間に4号孫っちと対面出来ました。
コロナ禍の影響もあり、3度目のご対面です。
いつも、動画での対面はありますが、やっぱり実物に会うのはうれしいです、ムチムチの手を触ってみたり、お互いが興味津々。
いつも8時にはお休みの習慣がある孫っちは、お休みグッズを抱えてお二階に上がりました。
また明日遊ぼうね
次の日は、古湯温泉おんくり にお泊りでおでかけしました。
ばぁばの夜なべ作品のパンツとジャケットを着てくれましたが、足が短くて2折、可愛いチェックの見返しは織り込まれて(笑)
でもすぐに大きくなるので、しばらく着てくれたらうれしいなあ~(*´▽`*)
途中、ムツゴロウのいる干潟、東与賀海岸シチメンソウ群生地へ
シチメンソウは、干潟に群生するヒユ科の塩生植物で、1年草で10月下旬には紅紫色になる為、海の紅葉と呼ばれるそうです。
はじめてみました、きれいな色に魅了されました。
干潟を離れる頃には、寒い雨が降り出しました。
今日は暖かいお風呂にゆっくり浸かって、美味しいお料理をいただき、もちろん美味しいお酒も。
まごちゃんとゆっくり遊んで、と思っていましたが。
昼間に、遊び疲れて、温泉でゆだり、お酒を飲みすぎて、
ちょっと休もうかが、皆爆睡、目が覚めたら明日の朝でした。
が、長い時間みんなと時間を共有出来、孫の成長もみれました。
次の日は、息子は単身赴任先へ、
私たちは、もう1泊お世話になり、孫っちと積み木したり、公園にお散歩に行ったり、たくさんの思い出つくりができました。
来年4月には、家族みんなが一緒に新しい環境での生活がはじまります。
少し遠くなって、中々あえないけど、また会おうね。
別れ際 2歳の孫っちは、ばいばいに、下を向いたままで悲しそうな顔でわかれました。
たくさんたくさんの思い出を残して、
ちょっとコロナ禍から解放された時期に、家族に会いに行って良かった~とつくづく思いました。
また数日、変異株の罹患者が発生し、怪しい雲行きになってきました。
コロナ禍からの本当の解放は何時になるのか?
お付き合いありがとうございました。