寒くなる前に、外仕事、墓掃除、水回りの掃除を済ませました。

明日は美容院へ。

後は、少しの買い物を済ませて、ステイホームに入ります。

 

今年から

例年手抜きにしていた、おせちのお取り寄せを辞めました。

ぱっと見はきれいで豪華そうに見えますが、結局残って、廃棄に回るものも多いのです。

だったら、自分たちが食べる、カズノコ、黒豆、たたきごぼう、昆布巻き、あとはかまぼこ系、お刺身系に、茶碗蒸し。

これで充分です、二人だしね。おねがい

 

南国でも今年は寒波に襲われそうなので、食材は冷凍庫に充分ストック済み、夫さん気遣って、どんべいの年越しそば用、カップ麺を買ってきてくれましたよ、これでいいのかな~。ニヤリ

後は、こたつに入って、駅伝見たり、手仕事には事欠きませんから、のんびりゆっくりのお正月を過ごします。

初詣も、何も急いだこと無いしね。

 

こんな時だからこそ、いつもは出来ない未完成品を仕上げたり、残り布活用作品を作りたいとおもいます口笛

早々に、やりかけのタブリエ完成💦

残り布をはぎ合わせて、ポンチョをつくりましたが、これが最高に暖かくて、なんで母がいるときに作ってあげなかったんだろうと悔やみましたね。えーん

)(本体は2枚合わせで、襟はタートル風にロックミシンでぬいつけました。)

 

先日、遅い時間にちくちく教室の件で訪問してこられた方がいました。

仕事帰りとのことでしたが、お母さまの残された和物の生地で自分の身につける物を作りたいとの申し出でした。

そんなに難しいものは出来ないけど、何かヒントをもらって、月に1回でも参加したい旨のお話でしたが、

私も 気持ちがよくわかるので、快くお受けいたしました。

何も新しい布で、作らなくても、着古した生地を再生することで、また違ったものができるし、どこかに以前着ていてくれた方のにおい、面影がよみがえればそれはまた幸せなことですよね。

 

コロナ禍の状態になってから、生地の値段も上がり、副素材も中々手に入らなくなり、最近はロックミシン、職業ミシンが品薄で、直ぐには購入できなくなっています。

アパレル業界も倒産したり、店じまいをするところがあったりで、生地の生産も少なくなっているのでしょうか?

資源にも限りがありますから、これからは眠っている生地を再生させながら楽しんでいくのもいいかもしれませんね。

 

今迄普通にできていたことが、コロナ禍によって違う暮らし方が定着するのも、ふしぎではありません。

年末の寒波襲来、どなたさまもステイホームしましょう。

そして、一日も早いコロナ終息を願いたいと思います。