AKB48が、「オリコン年間ランキング2011」(集計期間10年12月27日付~11年12月19日付)の、年間シングル総売り上げで史上最多となる734・6万枚を記録するなど、16部門のうち最多の7冠を獲得したことが18日、わかった。シングルランキングは8月発売の「フライングゲット」が158・7万枚で首位だったのをはじめ、TOP5を独占。年間シングル5作のミリオン達成など史上初の快挙尽くしで、名実ともに日本一のアイドルに君臨した。
2011年、日本中に吹き荒れた“AKB旋風”が、あらためて数字で証明された。
今年発売したシングルは「桜の木になろう」(2月16日発売)から、「上からマリコ」(12月7日発売)まで、5曲すべてミリオンヒットとなり、史上最多記録を樹立。5作を中心とした総売り上げは700万枚をはるかに上回り、95年のMr.Childrenの663万枚を抜き、やはり過去最高となった。
「フライングゲット」を頂点に、ミリオン5曲が年間シングル売り上げのTOP5を独占。78年のピンク・レディー、88年の光GENJI、09年の嵐が記録したTOP3独占を上回った。「フライング‐」は、6月に開催された第3回総選挙で選抜メンバーが決定した楽曲。ピンク・レディーが78年に発売した「UFO」の155・4万枚を超え、女性グループとしての史上最多売り上げとなった。
オリコンの44年の歴史でも圧倒的な金字塔を打ち立て、メンバーも興奮した。総選挙2位の大島優子(23)は「本当にビックリしました。こんな記録を出せるグループになれるとはホントに思っていなかったので、光栄に思います」と大喜び。
リーダーとしてグループをけん引する高橋みなみ(20)も「たくさんの方に私たちのCDを手にとって聴いていただいて、DVDを手にとって見ていただいて、すごく幸せです」と感激のコメントを残した。名実ともに“国民的アイドルグループ”に上り詰めたAKBの勢いは、しばらく続きそうだ。
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