手塚治虫医療短編集―Another side of BLACK JACK (秋田文庫 1-124)/手塚 治虫

¥660
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久しぶりに手塚三昧。

「ガラスの脳」
シンデレラに見立てたネーミング。
でも、彼女は眠り姫。
5日間だけの人生を堪能した女性と、その夫の話。

「嚢」
生まれることができなかった双子の片割。
この話、ピノコの誕生と似ている!?
恋をして、男に愛されながら…
腫瘍は手術で取り除かれ、彼女は消えていった。

「夜よさよなら」
人間に恋したサボテン。
サボテンにだって感情はある。
サボテンだって生きているんだ。

「原人イシの物語」
自分の家族を殺した男の家族と、
私なら友達になれるだろうか?
一番我慢強く 誇り高く、
苦しみに耐えて生きた優しい原人の話。
おかしな先祖 (講談社文庫 ほ 1-7)/星 新一

¥470
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読み応えのある作品ばかり。
現実には起こりえないことだろう。

「心残り」…合成美男子、これはドラマになりそう。
「戸棚の男」…女神はみんなのものです、また女神も女なんです。
「ほれられた男」…最後にはほれた男になってしまいますね。
「オオカミそのほか」…適当なタイトルだが他に言いようがない。
「おかしな先祖」…アダムとイブは過去の人間とは限らない。
かぼちゃの馬車 (新潮文庫)/星 新一

¥460
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タイトル通り夢のようなお話の数々。
童話と違ってハッピーエンドではないけどね。

「虚像の姫」…不公平だけど公平といえば公平。
「高度な文明」…たしかに私一人ではパソコンも携帯も作れない。
「ナンバー・クラブ」…何となく将来実現しそうな気がする。
「若がえり」…飲んだ本人も忘れちゃうから広まらない。
「新しい遊び」…コロセイムの奴隷の戦いと同じこと。
「交代制」…多重人格なりの解決法というわけか。
「かぼちゃの馬車」…結局心次第で女性は美しくなれる。