(it'll) End In Tears -3ページ目

1月の「古楽の楽しみ」で、「12世紀から14世紀の中世フランス音楽」という放送があったが、

トルバトゥールの回でセクエンツィアの演奏が流れたので、久々に聴きたくなった。

最近はすっかりバロック~古典派の音楽ばかり聴いているが、

以前はバロック以前の音楽を聴いていて、セクエンツィアはヒルデガルト・フォン・ビンゲンを始めとして、

結構CDを買い集めていた。

その中に「ダンテとトロバドゥール」「恋愛家人・トルヴェールの伝統」というものがあった。

トルバトゥール(トロバドゥール)は12世紀から13世紀にかけて南フランスを中心に、

プロヴァンス古語にあたるオック語を用いて活躍した詩人兼作曲、

トルヴェールは少し時期がずれて12世紀後半から14世紀のはじめにかけて、

北フランスを中心に今日のフランス語の祖先にあたるオイル語を用いて

活躍したと言われている。

シンプルで美しい音楽に聴き惚れていた。

歌とリュート、フィーデル(中世フィドル)、プルサルテリウム(この楽器は検索してもほとんど出てこない)

といった楽器で演奏されている。