久々の更新ですあせる

先日、iPhoneアプリ勉強会に参加してきました。
そこで、アプリのプロモーションでやるべき事を名古屋の某IT企業の方が講演してくれましたビックリマーク
大切なのでまとめておこうと思いますグッド!
(メモと記憶で書くので、私の意訳があるかもしれません。)

1.アイコン、説明文はしっかり準備
<アイコン>
パッと見てどんなアプリか伝わる事。競合が多い場合はあえて個性的なものにして、目立たせるのもアリ。

<説明文>
キーワード検索で引っかかるように対策をする。アプリ名が一番重要。


2.レビューサイト、ニュースサイトでの紹介を狙う
<レビューサイト>
アプリの魅力を伝える。熱意も大事。

<ニュースサイト>
ニュース性が大事。『XXX DL突破!』とか『今話題のXXX』とか。キャッチーなコピーがあると良い。

<両者に共通で言える事>
担当者に直接あって紹介できるのが一番良い。


3.口コミを誘発する仕組みを用意する
<ソーシャルメディアの利用>
Twitter、Facebookなどの投稿機能を実装する。

<レビューを書いてもらう工夫>
アプリ起動後、ダイアログを出してレビューへの書き込みを促す。
実際にかなり書き込み数が増えたらしい。
『改善するため』や『より良いアプリにしたいため』という理由を添えてレビューをお願いする。
表示するタイミングが非常に重要。例えば『最初に起動してからXX日経った後、アプリ起動時に表示する』や『XX回目の起動時に表示する』⇒よく使用してくれるユーザは高評価をくれる可能性が高い。


4.ソーシャルメディアを活用する
情報発信とユーザサポートが目的。(アプリ毎に専用アカウントを用意すると良いかも。)

<情報発信>
TwitterやFacebookでアップデート情報を伝える。コミュニケーションを取り、コアなファンを獲得する。

<ユーザサポート>
Twitterはコメントがもらいやすい。(メールを送ったり、レビューを書いたりするよりも気軽にできる。レビューで悪い事を書かれるのを少なくできる。)バグの早期発見にも繋がる。


5.広告でランキング上位を狙う
CPC(クリック課金)とCPI(インストール課金)の広告を主に利用。

<費用の回収について>
費用がかなりかかるが、広告課金でランキングを上げておき、広告をやめても急降下するわけではなく、じわじわ下がっていくので自然流入という形で費用を回収していく。



この他、様々な方のアプリ紹介やUnityの話、AppBank村井さんの面白い話などがあって、とても充実した勉強会でしたアップ
この8月中に簡単なiPhoneアプリを1つ作ってみようと思います。
カレンダーを利用したアプリを作る予定です。

そこで、iPhone純正のカレンダーのような機能を探していたところ、、、ありましたビックリマーク
↓↓↓
TapkuLibrary


このライブラリの利用にあたって、参考になったサイトを以下にメモっておきます。
iPhone カレンダーライブラリの設置- TapkuLibrary
TapkuLibraryをXCode4に組み込む


①は簡易実装のサンプルソースがあるのが嬉しいですね。
②はXcode4での手順が説明されているため、Xcode3の解説が多い中、助かりました。

ポイントとしては、、、TapkuLibrary.bundleをちゃんと追加する事!!
追加せずに実行したら、カレンダー表示がおかしくなりますあせる
ふと、App Storeをチェックしてみたところ、
なんと、、、


KenDanRoku(剣団録)がApp Storeスポーツカテゴリ(有料)で15位付近に!!


iPhoneアプリ開発録-16位


↑↑↑
証拠画像(16位です)。右下に表示されてます。

7/24のappannieのランキングでは15位だったようです。


上位にあがってくると、モチベーションもあがってきますねニコニコ

来月、KenDanRoku(剣団録)に新規機能を追加しようと計画中です。
お楽しみにビックリマーク