起業や昇進、キャリアアップを実現するためには、良質な情報収集が欠かせません。
インターネットからも有益な情報は得られますが、情報をまとめているサイトによっては情報の質が薄く、あまり役に立たないケースもあると思います。
そこで今回は、ビジネスの現場で使えるリアルな情報が多い、おすすめのビジネス誌をまとめてみました。
いずれのビジネス誌も情報が洗練されており、起業やキャリアアップに役立つ記事が多数掲載されています。
・日経ビジネス
1969年に創刊された、日本を代表するビジネス誌が「日経ビジネス」です。創刊当初は月間でしたが、数々の社会人が購読するようになり、1991年からは週刊になりました。
日経BP社が発行しており、ビジネスの現場で使える最先端の情報が多数掲載されています。著名人が書いている連載コラムも多く掲載されており、定期購読している人も少なくありません。
ちなみに日経ビジネスをお得に定期購読する時は、らくらく購読コースがお得です。ちなみに日経ビジネスは、日本で最も売れているビジネス誌です。
参考サイト:日経ビジネス 定期購読
・週刊東洋経済
1895年に創刊された、東洋経済新報社のビジネス誌です。当初は「東洋経済新報」として出版されていました。
週刊誌の中で最も歴史がある雑誌であり、長きに渡って日本の政治家やビジネスマンの方々に読まれてきたビジネス誌です。
また東洋経済新報社は、企業データや業績予想など株式に役立つ情報が満載の「会社四季報」も発行しています。
・週刊ダイヤモンド
1913年に創刊した週刊の経済誌です。ダイヤモンド社が発行しており、創刊当初は1冊10銭で販売されていました。
経済やビジネスの核心を付くような鋭い切り口の記事が多く、数多くの起業家やビジネスマンに愛読されています。ビジネス誌としての売上は、日経ビジネスに次ぐ第2位となっているようです。
・月間ビッグトゥモロウ
青春出版社が発行している、月間のビジネス誌です。コンビニや書店などで陳列されているケースが多く、若い世代の会社員にも人気の雑誌です。
ビジネスに役立つ情報はもちろんのこと、仕事術やコミュニケーション術、最新の副業など、日常で役立つ興味深い内容が多数掲載されています。