・病気で外見にコンプレックスを持つ少年と、周りの人たちのそれぞれの葛藤を描いた作品、「Wonder君は太陽」を見ました。

僕も周りの人の支援が必要な病気なので、この少年と同じ太陽で、ほかの家族は地球や火星のように僕を中心に生活しているように思います。

僕の家族の場合

統合失調症で家族から多くの支援を受ける弟を持つ兄の葛藤

僕がちゃんと生きていけるか気が気でない保護者的な立場の両親

二人三脚支えてくれる妻

すべてにそれぞれのドラマがあるのでしょう。

自分だけ悲劇のヒーローだと思わないで、周りの人への感謝の気持ちだったり、他の家族が現状を打破しようとする時に共に戦ったりしようと思いました。

僕も出来事の中心というだけでなく、少年のように皆に光を与える太陽のような存在になりたいと思いました。

支えてくれる家族のために、必ず病気に打ち勝とうと思います。

・ドラえもんのび太の月面探査紀を見ました。

結構難しい設定で、子供が騒いで何カ所か聞こえなかったので、内容がよくわかりませんでした。

創造力は大事だけど、その結果機械を作り、機械に滅ぼされるみたいな話でした。

でもどうすれば解決できるのかが聞き取れませんでした。

僕だったら優しさ一択。

先進的な機械には心が宿ると考えるので、解り合いですね。

今日のドラえもん映画の飽きっぷり、そろそろ映画鑑賞は限界かもしれません。

・長男が段ボールで観覧車を作りました。

所々で「ヒラメキーング!」の一言で名案を思いつく長男。

なかなかのアイディアマンです。

僕はアイディアに乏しい少年時代だったので、期待してます。