・常識や正しさに囚われるせいで人間は苦しむ。
市役所の異端児だった昔を思い出し、常識を疑う人間になりたい。
自分の考えがすべてのベースだったころは、楽しいし、ストレスフリーだった。
・自分や他人に期待するから怒りの感情が起こる。
怒りを手放すには期待せず、みんな未熟者と考えるようにしよう。
・不足ではなく充足を探す。
どんな状況でも小さな幸せを見つけることで満たされるし、更なる幸せを引き寄せることができる。
物事に感謝することで自然と充足感に満たされる。
・幸せと不幸はブランコのように行ったり来たりするもの。
つまらない仕事、嫌な人間関係、不幸があるから幸せを感じることができる。
不幸は必要不可欠であり、不幸も含めた人生全体を楽しもう。
・人間がコントロールできるものなど何もない。
自分の意志でしたつもりでも、何かの出来事に対して人の反応は決まっている。
人は出来事に操作されているのだから、流れに身を任すだけで良い。
自然のまま生きれば幸せになれる。