・昨日の夕方、久々に保育所の迎えに行ったら、先生や子供達からたくさん話しかけられた。

普通に話すことが出来たので、驚くべき回復だと思う。

しかし話すのは多少無理をしているので、長時間は難しい。

まだまだ回復期は続くが、順調である。

・次男が夜中に人生一のイヤイヤ状態になり、妻の帰りが遅かったのもあってかなり参った。

20分ほど絶叫した後にお望み通り僕の携帯を渡したところ、曲を1曲聞いたら満足した様子で数分後にはスヤスヤ寝ていた。

テレビが見たい、遊びたい、お菓子が食べたいなどで度々泣き叫ぶのだが、このイヤイヤの本質は自分の望みがかなわないのが不満ということのようだ。

イヤイヤの時は望みを少しだけでもかなえてあげると、納得してくれるということを学んだ。

・仕事後にワッシーがやっている整体に行った。

久々に整体師としてではなく、友人としてワッシーと接することが出来た。

やはりワッシーは大切な友人であり、僕の友人はゼロではなかった。

テニスにも誘って貰ったので、今度行ってみようかな。

実は僕のバドミントンの腕前はインターハイレベルだったので、体の動かない今の現状を受け入れられないかもしれない。

一方、テニスは大学の飲みサークルでかじった程度で元々上手くないから、やるには良いスポーツかもしれない。

家族というコンフォートゾーンを出る時期なのは明らかで、ことごとく大切な友人関係が戻る兆候がある。

病気を克服するために、毎日やるべきことをやっていれば、勝手にいるべき場所へ運ばれる。

気球のように、どこに行くかは風任せの精神で行こう。