この映画で視野が広がった。
それは市役所という安住の地で成長をあまりしないで過ごすより、外の世界に出て行ったらどうかということだ。
それは転職を意味する。
将来的なことを考えると、手取り最低20万は欲しいが、そんな仕事に巡り会うのは年齢的にも難しい。
しかし市役所で期待もされず、一人ぼっちで仕事をする虚しさといったら無い。
モチベーションとして、「いつか起業してやる」という野心を抱いていれば、孤独な市役所の仕事も頑張れるのではないかと思う。
映画のマウイの動くタトゥーのように、内なる神、心のコンパスにいつかまた気づけるときが来れば道は開けると思う。
久しぶりに戦隊ものなどの子供映画以外を見て面白かったし、勉強になった。
これからの楽しみの一つとして、有休を取得して映画館に行こうかと思っている。
世の中楽しいことは少ないけど、楽しめそうな良いアイディアを思いついたものだ。