反省のほうが多い日が大半だけど、そんな日々の中でも今日はこれを褒めようと浮かぶ日もたまにある。
この間、そんな日があった。
その日は超VIPといわれるお客様のご来店の日。
更に、今回は一つのミスも許されず会社からも万全の体制で臨むようにという指示も出た。
そんなプレッシャーの掛かるサービスは出来ることならしたくなかったし、当日までどうにか担当から外れるようにと願った。
しかし、そんな思いも儚く私はその席の担当になった…。
結果的には問題もなくお客様も満足し帰られたわけだけど。
その日、感じたプレッシャーは計り知れず、ひたすらイメトレを繰り返しながら、時間ギリギリまでイロイロ考えた。
そして、ふとご主人様の言葉を思い出す。
『出来る』『出来ない』じゃない。
『やる』か『やらない』か。
そして、そのお席に全力を尽くすと決めた。
帰り道、自分をほんの少し褒めてあげた。
自分を褒めるという事は気分が上がるし、次のヤル気にも繋がった。
だけど、ほんの少しだったのは本来サービス業の私は常に全力でないといけないと思ったから。
気分の乗らない日、惰性で仕事をしてしまうこともある。
いけない事だと分かっているけど、気分や体調にヤル気が負ける日もある。
だけど私は単純だから。
自分を褒め続けることで、それはヤル気に繋がり、いつの日か常に全力のサービスが出来るようになるかもしれない。
仕事だけに限らず、自分を褒めるということは、自分のモチベーションを上げる特効薬だと思う。
だから私は1日の終わりに自分を褒めてあげる。
どんなに小さいことだっていい。
ご主人様に言われた通り褒めることを習慣づけていけば、きっと私は良い方向に変われる気がする。
