みなさまこにゃにゃちは、
ブリリアント萌果です。
今日はゴリゴリに園芸の話(*ﾟ▽ﾟ*)
今年、初めてキュウリの苗買って。
ゴーヤもフウセンカズラも育てたことあるから、
早めの摘芯が肝要やな…
と思っていたのだが。
と思っていたのだが。(※ゴーヤは摘芯(＝途中で切る事)すると
子ヅル孫ヅルが伸びて、そこにやっと雄花がつく。
この作業をしないと雌花ばっかりついて雄花が咲かず、女性会員ばっかで男性1人の婚活会場みたいになる。成婚率激低)
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新しく買ったミニミニ千成というこの苗は、
「摘芯必要ありません」って説明が書いてあって。
「！？！？
」ってなりつつ様子を見るも、
」ってなりつつ様子を見るも、やはり雌花ばかりつく………。
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それでも説明を信じつつ様子をみるも、
やはり雌花ばかりつく……！
(しかも膨らんできてる気がする。雄花ないのに。
そんなのあるわけないじゃない…)
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え！やっぱこのままじゃまずくない？？？
と思って、
とりあえずやらないよりはマシかなと思って
先日摘芯したのだが。
明らか膨らんできてるのね。
雌花しかないのに。オスいないのに。
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これはやはりおかしいと思って
調べ方を変えてみたところ、
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「きゅうりは雄花におしべ、
雌花にめしべがつく植物ですが、」
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「雌花だけでも孕みまーーすww」
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っていう衝撃情報出てきて
朝からめっちゃびっくりした。
笑
笑
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これを”単為結果”というらしい。
はよゆえや！！！！！！！！！！🤣🤣🤣笑笑笑
(いや、きっと農家さんの中では常識なのかもしれないわね……w)
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え！だったら雄花の意味ー！
雄花なくても結果するんだったら、
まじ、まじで、雄の存在意義ーー！！🤣
と思ったのですが。
チューリップとかと同じような感じなのかな……。
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メスだけでも妊娠できるけど、
それだと環境変化した時遺伝子の多様性少なくて
対応できないから、
たまにオスの遺伝子もらって
新しいタイプ作っておけるようにして、
『1人でも孕める軽やかさ』と
『新種も産める可能性』
の両立を戦略として選んだのかな、キュウリは………。えらいな、キュウリ。賢いな、キュウリ。
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なんて思いました。
うちのキュウリさん
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一番果は早めに収穫するのが鉄則らしいので
(株全体の体力を温存するため)、
明日の朝ごはんに
ミニミニきゅうり1号を食べてみようと思います💪
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気がついたら2つもおっきくなってた笑
写真では大きく見えるけど、
手のひらサイズのかわいこちゃんです。
園芸まじおもしろい。
園芸ますたーにおれはなる！！
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