コロナが猛威を
ふるっています
健康マスターのテキストにも
感染症に関する「章」が
あります
第2版のテキストでは
第1版よりもページが
増えています
改定された当時
風しんの流行、があったと
記憶しています
それを受けての増ページ
かな?と
※先日、漸く自分にも自治体から案内が来ました
ワクチン接種が年代によって
違っていたりするようで
抗体の検査と予防接種が
推奨されています
※自分は年代的に受けてならしい
生活の中で予防する
今現在、
「コロナ」
というキーワードは
知らない人は居ないでしょう
しかし、忘れてならないのは
- インフルエンザ
- ノロウィルス
- 肺炎(肺炎球菌、マイコプラズマ)
- 風しん
- 結核
他にも人間の敵はたくさん
結核など、未だに
年間2,000人近くの方が
亡くなっている
しかも、結核は
「空気感染」
インフルエンザは
「飛沫感染」
何らかの形でその感染者の飛沫を
吸い込んでしまうこと
※コロナも飛沫感染とのこと
ノロウィルスは
「経口感染」
インフルエンザ同様に、飛沫や
「塵埃感染」
嘔吐物が空気中に埃とともに
舞い上がったものを吸い込む
手洗いの際に
- アルコール
- 石鹸
- 中性洗剤
を使うことで、手から落とす
ことはできますが、
ウィルスを殺す効果(不活性化)
はあまり高くないとのこと
ノロの場合は、
次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤など)
は効果は高いとのことです
これは、ウィルス、細菌によって
効果が違うようですので
例えば、厚生労働省のページから
正確な情報入手により
対処が必要です
予防接種は出来るだけする
ワクチンによる予防接種
により感染を防ぐ
もし感染しても重症化を予防
できたりする
ワクチンには
「生ワクチン」
弱毒化した細菌、ウィルス
を増殖させて免疫をつける方法
比較的強く付き、長時間持続するが
発熱などの似た軽い症状の
「副反応」
が出ることがある
「不活性ワクチン」
全く毒性をなくしたもの
増殖もさせない代わりに
数回の摂取が必要になるものや
免疫付くのに時間がかかる
ことがあるようです
すでに様々な感染症のワクチンがあり
乳幼児のころから計画的に予防接種が
できるようになっています
自治体、保健所などの指導に
従って、しっかりこなしてゆく
ことが必要でしょう
ただ、厚生労働省が万能ではない?
過去にもトラブルが起きていたり
最近でも、HPVワクチンの件
などもありましたので
とても難しい面もあります
自分で心がけていること
自分は子供たちが喘息
だったこともあり
子供たちが小さい時から
「毎年」
必ず家族でインフルエンザの
予防接種をしていました
また、家庭ではコップ類
歯磨きのコップも全て
別々にしています
直箸も極力避ける
子供たちには水泳をさせて
体力をつけさせたりと
下の子は、サッカーを始めてから
発作も起こさなくなりました
それでも、風邪を引いた時は
呼吸音を常に気にしながら
自分自身、基本的に冬の通勤には
マスクを必ず付けるようになりました
ただ、それでも風邪もひくし
インフルエンザと診断された
こともありました
マスクは必ずしているのになぜ
家族経由も考えられますが
自分が勝手に思うに
自分の手からの感染が
一番の原因なのだと
いくら、マスクをしても
その脱着や外した後など
こんな海外ドラマを
観ていたせいかも
しれませんが・・・
なので、ここ数年は
手袋もするように
しています
10年以上前ですが
風邪→インフル→マイコプラズマ
と病状が変わり
復活するのに、かなり
かかったことがあります
なので、肺炎の辛さは体験しています
正直、コロナはメチャ怖いです
マイコプラズマは
効く薬がありましたので
診断が明確になって
薬を飲んでからは
すぐに良くなりましたが
今、薬のないコロナ
とにかく、感染を防ぐ
しかありません