昨日までの技能教習で感じたこと。

学科試験の時はいいと思ってた人も技能講習の時に、私が免許失効者と気づくと急に態度が変わると言う事。

「もちろんわかっていると思いますが」と言う前置きをみんな話す。言葉、手の震え、目線を合わせない、こちらにその教習の緊張感が伝わってくる。こちらが逆に緊張しないように言語.非言語的コミュニケーションで教官の不安を解くようにしている。

  結果、教習時間の半分は教官の運転とデジャブのような話しで終わり私の運転時間は残り半分。

  適当なおじいさん教官の方が黙って運転させてくれてありがたい。試験用の実社会では使わない運転を指導しているのだから、ある意味適当でいいのだ。

やはり免許取得のための講習いらないなと思う。

教習所システムが金銭を人質に取られ、仮の教官と生徒と言う関係性は独特である。教習項目を標準化しAiによるシステムにしていただきたい。