無我夢中で頑張れば夢がかなうと思うので

この文字にしました。

 

ダンス同好会に所属していて、

今次の発表に向けて仲間と一緒に

一生懸命練習をしているから(踊っているから)

この文字を選びました。

 

私は演劇をやっています。

舞台上で声を使い思いや感情を伝えられるように、

また日常生活でも声を出して友達と仲良くなれるように

と思いこの文字を選びました。

 

大好きな「開通褒斜道」の難読部分。

いろいろ調べやっと見つかった(解読)ときの喜びで、「鹿」を紙をグシャグシャにして表現してみました。

実行委員M:書道と向き合う姿勢が素敵ドキドキ

 

声だけでなく、手と耳も使って「聲」になる

という考え方に感銘を受けたから。

 

人に笑顔で接すると笑顔が返ってくる。

人にも自分にもみんなの心に

幸せのそよ風が吹き渡るようです。

笑いは健康、長寿・・・あらゆる福が待っています。

実行委員M:今回「淡墨」作品が少なかったので

こちらの作品は目立っていました。

 

リオオリンピックをテレビで観戦。

たくさんの躍動する選手達の姿を見て、

書的イメージが湧いて、この字を選びました。

 

以上で

第1回思いを寄せる一字書展

の入賞作品の紹介を終えます。

実行委員Mの「独り言」は続きます。