久々の更新。
甲子園が始まる前、図書だより用にパラパラ見た野球の小説の一つ。
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物語のはじめで
「女子高生が甲子園に出られる」というルールが作られました。
女子が主人公の野球小説なんてわくわくする❗
読み進めると、「女のくせに」と野球部から歓迎されない主人公の流風。
果たして、甲子園に出ることが出来るのか⁉
恋愛ものではありませんが、きゅんきゅんする展開もあって感動もあって面白い話でした。
ちなみに甲子園は、お盆休みにいっぱいテレビで見ました。見れないのはラジオで。
済美とか佐久長聖とか星稜を応援してましたが、みんな敗退……
済美対、大阪桐蔭は面白かった❗
だから大阪桐蔭の春夏連覇はおめでとう‼って思いました。
世間が金足ブーム、吉田君ブームなのがちょぴり許せない今日この頃。
金足もすごかった、吉田君もすごかった。試合も面白かった。でもどっちが優勝したんだって感じの報道が複雑なところです。
まぁ、甲子園では敵だったけどU-18のチームで色々な子たちがまぜこぜで、仲良くやってるんだなぁと思うと嬉しくはあります。
福山さんの「甲子園」も泣けた😢
野球って甲子園って素敵だな~と思った夏でした。
野球小説、今後も増やしていきたいです。
