日時 ： ２０２３年５月６日（土）
天気 ： 曇り時々晴れ
ルート /(着時間)： 尾ノ内渓谷駐車場(5:36)～吊り橋(5:42)～山の神(6:00)～スズノ沢出合(6:09)～キギノ沢出合(6:39)～滝を越える鎖場(6:47)～油滝(7:08)～地獄穴(7:26)～シメ張り場(7:38)～ルンゼ2本渡り(7:48)～龍頭神社奥社(8:28)～東岳(8:52 休憩)～龍頭神社奥社(9:23)～ルンゼ2本渡り(10:02～)シメ張り場(10:09)～地獄穴(10:18)～油滝(10:30)～滝を越える鎖場(10:54)～キギノ沢出合(11:00)～スズノ沢出合(11:29)～山の神(11:38)～吊り橋(12:04)～尾ノ内渓谷駐車場(12:10)
ことしもGWの山行は両神山(尾ノ内沢経由)。
年一回はこのルートを歩き通さなければ気が済まなくなっている..苦笑。朝は早いし行程は長い、終日集中をきらすことなく行かなければならないなどキツいことは多いが稜線に出て良い景色を見たときや無事戻ってこれたときの達成感は大きい 🙂◎
尾ノ内沢の水量は今までで一番少なく感じた。
このところ雨が降っていなかったからか、油滝もより細々とした感じになっていた。
曇り空の一日を想定していたが、晴れ間があって景色や自然を楽しむことができたと思う。
早朝の駐車場より。これから登る八丁尾根を見上げる
吊り橋の先が登山口↗️
尾ノ内沢沿いを歩く
スズノ沢の出合。ここで本流を右岸に渡渉
倒木や土砂崩れが塞ぐ箇所もある
キギノ沢出合。この日はほとんど水がなかった。
ここも迷いこまないよう注意
滝を高巻くため、鎖場あり。ここはかなり怖い
油滝に到着
油滝を過ぎると、バイケイソウがみられる
この辺りからヤシオツツジがみられた
地獄穴到着
しめ張り場から木立越しに大キギ(左)と東岳。
来たときはしめ縄が張られてなかった
かつては八日見山といわれていたとか🙂
落ち葉の踏跡を辿る
ルンゼを2箇所連続で渡る
小尾根登りも何ヵ所か..
木の根を掴み登る急登
鎖と針金を頼りに進む急登
稜線のキレット直下まで来た(ルンゼ源頭)
稜線に出る直前。
振り返ると二子山や御荷鉾山が見えた ◎
龍頭神社奥社。稜線(八丁尾根)に登り着いた
西の方角を眺める
八ヶ岳もみえた
辿ってきた尾ノ内沢を眺める
ヤシオツツジがきれい🙂
八丁尾根は明るくて良い
東岳までは鎖場の連続
両神山 東岳(1660m)に着いた
誰もおらず、ベンチでひとり休憩🙂
雲取山方面を眺める
甲武信ヶ岳方面
小鹿野の中心地や、秩父市街まで見えた ◎
油滝まで戻ってきた
きれいな花
こちらも気になる花
沢の渡渉時は気持ちいい
吊り橋を渡り間もなく駐車場
登ってきた東岳など、稜線を振り返る
※ 尾ノ内沢から両神山へ至るルートはバリエーションルートで踏み跡不明瞭箇所があり注意が必要です。一般登山道ではありません。登る際は自己責任となります。