プラモできると思うねん?!~斑特派員レポート*全日本模型ホビーショー編 最終回~ | プラモデルの工具・材料のセレクトショップ アイテムクラフト item-Craft

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週が明けましておめでとうございます
月曜日の夜、いかがお凄しでしょうか。
i-Craft秘書の斑ニャンコで御座います。

何だか今度はフランシスコが日本にやって来そうですね。
多分、皆さんの頭の中には「あの絵」が、そうあの「絵」が浮かんで
いるかと思いますが、このフランシスコは目は1つ目なのです。
今後の行方を気をつけて見ていきましょう…

さて前回の予告どおり「その3」の最終回は模型展示のご案内です。

メーカーの新作も良いですが、この模型展示が大切なのです。

メーカーさんの展示は
「こんなこといいな!出来たらいいな!」
と妄想を抱かせるように素晴らしく作られていますが、模型展示は
十人十色の個性が楽しめますので、

おぉ!こんな塗り方が!
おぉ!こんな改造が!
おぉ!こんな諦め方が(笑)!


と今後の作品に多大な影響を与える事が多いのです。

先ずは、よみうり文化センター北千住のプラモデル教室の皆様の作品で
オオゴシ先生のお弟子さんの作品です。

とても力作揃いで見応えがある上、作品点数がとても多い
本当にきちんと計画的に作成されている証拠だと思います。
ではでは~見ていきましょう


この乙女的な色合い、良いですね~
後ろの「油山苑」さんのお写真から何か深~い思いが感じられます。

この思いはかなりヤバく、深掘るとマミられそうなのでこの辺で…


ゼロ戦ですね。
展示ブースの一番奥に飾られていたのですが存在感大でした。
油絵的な色彩が良いですね~


普通のスカイツリーに見えますが、これが違う
手前の緑のボタンを押すとあら不思議
スカイツリーが赤や緑やブルーと色を変える事が出来るのです。


展示の中でもとても異彩放っていた「ノアの方舟」
この作品の作者さんとがっつり話し込んだのですが、外見よりも
中身がとんでもなく凝っておられ…それなのに写真がないのは

完全な喋り過ぎです。

特派員としてあかんと思いますよ、あかんと
でもベシャリもとても大切なのです。


戦車も台数ありましたね~
この戦車の黄色ラインと戦車を操る女子…って女子
おにぎり食べてない
そして戦車の前に居てるのは天敵のINU…
フニャァァァァ


Zガンダム3人
武器が立派です。細部までしっかり作り込まれていてため息…
しかし一番前の人の武器はどんな破壊力があるのかな?


オオゴシ先生がサンダーショットに!

これはかなりぶっちぎりそうですね~
右手のピースサインが物語っています。しかしかわええ~


ラストカメラとのコラボ。

こういうスタイリッシュな感じ良いですよね~


ヴヴヴですね。
赤と緑の対照色が作品を際立たせていますね。
足がシュっとしたロボ、好きですね~

他にも沢山作品がありましたが、実はあまりゆっくり
見る事が出来なくて…

何故ならば!Mokejoブースの留守番ネコになっていました。

説明出来ないので役に立たないのですが…


こちらはジオニックトヨタのお姉さんです。
主宰が喜ぶと思い、お願いして写真撮らせて頂きました。

で、ちょっとこういう風に撮影をお願いしたら
横からオマケのごとく一緒に写しているそこのあなたっ
きちんと直接真っ向からお願いしなくちゃ
ひょっとしたらお姉さんと仲良くなれるかもしれないのに…

ということで次はMokejoブースです。


Mokejo発起人の右衛門さんの作品
雑誌にも載っている作品ですので多くの方が確認されていました。
細かくとても丁寧。私だったら張線を亡き者にしてしまいそうです。



ひおうさんの作品
百聞は一見にしかず。絶妙な色合いで一面描かれています。
TV局の取材もあった素敵な作品です。



五十嵐さんの作品
ダンボール戦機の声優さんで、やはり思い入れが違います
とても可愛い色の丁寧な塗り分けにより作品が際立っていましたね。
しかし子どもの食いつきが半端無かったですね~
「子どもまっしぐら、ダンボール戦機へ…」


きほさんの作品
スケールモデルは初めてと作品紹介に書かれていましたが
そんな事は全く感じない完成度です。

丁寧な仕上が本当に素晴らしいです。
年配の方が時間をかけて見られていた作品でした。


はるるんさんの作品
ブラックライトにより作品が浮かび上がる感じになります。
カマの大きさがインパクト有ります。
こちらも子どもまっしぐら!の作品でしたね~


キリエさんの作品
こちらの戦艦、展示の際、箱から出させて頂いたのですが
とにかくどこもかしこも細かい~
私が作ったら、パーツ損失事件多発で完成しないと思います。
パーツがラグの海へ沈み…


Tonbowさんの作品
ラストカメラが、ぼ、牧場?
鶏が小さすぎて小さすぎて…多分飲み込んでも判らないかと…
小さな世界の中でしっかり物語がある作品で楽しかったです。


はい、私作りました。

トムキャットをMADARA CATに変身させました。
チャームポイントは切れ長の目と毛です。



諸川紗綾さんの作品
今、ガンダムホビーライフで連載もされているモデラーさんです。
もう特に説明いらんですよね~
格好良く、細かく丁寧で…ま~私には出来ないっ


最後はオオゴシ先生の作品です
こちらも子ども・女性に大人気で、沢山の方が隅々まで
ご覧になられていました。
今にも動き出しそうな感じですよね


さ、そろそろこの特派員レポートも終わりを告げようとしております。
3回にわたりブログを読んで下さった皆さま、ありがとうございました。

…  ん… 何か怒られそうな気配がして来た…

そうだ!共通ブースで一番の注目と言っても過言ではない

山梨市の皆さんが「たまごひこーき」で作成されました

武田四十八二十四将 48にもしたら怒られる…
毎回工夫を凝らされていて楽しい作品になっています。
こちらも子どもに人気でしたね~ガン見でした。


今回はロングやった…
でもこれで本当に特派員レポは最終回となります。

長々とお付き合い下さいましてありがとうございました。

最後にいつになるか分からない予告です。




…あ、…アンドロメダですが…




See You