崩れ落ちそうな壁とウインナー

本日は京都のとあるマンションで外壁のタイル補修工事でした

あー、もう朝から息をするのも苦しいぐらい暑かった🥵

今日はかなり危険を伴う作業だったので僕は自分の現場をほったらかして朝からつきっきりでした

壁が盛り上がって今にも崩れ落ちそうです

慎重に1枚ずつタイルを砕いていく。

もう駆体から完全に剥がれてしまってるんで少しの振動でも崩れ落ちそうです

６階の高さから壁が崩れ落ちるとシャレになりませんからね。

ベトナム人実習生のバン君が器用に1枚ずつタイルを剥がしていきますが彼は危険を顧みずガンガンいくタイプなので要注意です

大人３人掛かりで崩れ落ちそうな壁を押さえて無事に事故なく作業は終了いたしました

心配したけど私の出る幕ではなかったね

うちの職人さんは僕の期待を裏切ることなくちゃんときっちり丁寧に仕事をしてくれます

ほんとに頼もしくなりましたよ。

我が社が１番得意とするタイル工事は関西圏でどこよりも誇れる会社に成長しております😊

危険な作業を見届けて急いで自分の現場に戻ったけど、たった半日抜けるだけでも僕の仕事は追いつかないぐらい溜まっていく

私があと３人ぐらいいればいいのに。

いや、５人は欲しいな

どれを優先してやるかよりもどれを後回しに出来るかをつい考えてしまいます。

僕の中での優先順位ってこれ以上放置するとほんとにヤバいってところから始まりますからね。

やっと帰宅すると鬼ちゃんはドリアを作ってくれてました

暑い日に涼しいところで食べるドリアはもうなんて言うか最高の贅沢です

コールスローと冷たいコーンスープと戴いた白ワインもついて

今日はドリアに珍しくウインナーが入ってました

今までドリアにウインナーを入れてくれたことなんかないのに　

「ウインナー入ってる方がおったんやぞ😈💢」

きっと僕だけ特別にウインナーを入れてくれたんでしょう

鬼ちゃんのドリアには入ってないし

そんな優しいところもあるんだね

「なんで俺の分だけウインナー入れてくれたの？」

「賞味期限が切れてるからに決まってるやろ👿💢」

「・・・。」

だよね、そうだよね。

おまえはそういう奴だよね。

一瞬でも優しい奥さんだと思った俺が間違ってたよ

鬼ちゃんは絶対に賞味期限が切れたものを口にしないんで

僕と鬼ちゃんのメニューに違いがある時は必ずこのパターンです。

とは言えまぁ、僕は賞味期限なんてどうでもいいんです。

腐ったものを出されてもきっと気付かずに食べるだろうし

ただひとつ思うのはいちいちその情報を俺に教えないでたまには優しい奥さんを演じてくれってこと

ほんと当たり前のように言うからなんか腹立つんだよな

さて、今日は徹夜明けなんでくたばります

明日も元気に頑張りましょう

おやすみなさい