39歳でアマゾンジャパンに転職
tech総研に出ていた、39歳の男性でアマゾンジャパンにマネージャーとして転職した事例をご紹介します。
まずは経歴です。
1967年東京生まれ。
横浜市立大学商学部経営学科卒業後、サン・マイクロシステムズに新卒入社。
社内情報システム部門のSEとして15年間勤務。(15年・・・このIT業界ですばらしいことだと思いますo(^-^)o)
1年半のアメリカ駐在も経験。(英語もできるようになるし、うらやましい)
37歳でマイクロソフトを経て、39歳でアマゾンジャパンに転職、現職。
サンマイクロでは、ハードウェア・ソフトウェアともに豊富にあるサンの製品を思う存分に
使える環境だったそう。
エンジニアとしては天国ですよね~
ところが、時代の流れでITの間接部門はアウトソーシング人材に任せるように
なり、本人のやりたい仕事と会社の方向性が合わなくなってきたようです。
やっぱりものづくりが好きなエンジニアですね。
次に目をつけたのがマイクロソフトの技術。で、順当に転職したが
テクニカルサポートという仕事内容が性に合わなかった。
確かに、つくるのが好きなエンジニアってお客さんとの対話とかちょっと苦手っていう人が多い・・・
それで、たまたま募集のでていたアマゾンに応募→転職成功!となったそうです。
仕事内容は、EDI関連ということです。
EDI・・・(商取引に関する情報を標準的な書式に統一して、企業間で電子的に交換する仕組み。受発注や見積もり、決済、出入荷などに関わるデータを、あらかじめ定められた形式にしたがって電子化し、専用線やVANなどのネットワークを通じて送受信する。)