またも 電気火災
最近は火事が多いと感じているのは
自分だけでしょうか？
電気火災でダントツが
電気ストーブの火災なんです。
原因は電気ストーブの消し忘れ
洗濯物の落下。
二番目は ご存知のように
たこ足配線
次はトラッキング火災
トラッキング火災
【トラッキング現象が起こるまで】
1、綿ほこりがたまる
2、湿度や結露によって、湿気を含む
3、微小なスパークが起こる
4、電気回路が形成され発火!!!
コンセントの差しっぱなしが 原因
コンセントは たまに掃除をしましょう
でもなかなか出来ない所は
コンセントカバーを付けましょう。
ザ・スパッツ
このようなコンセントカバーをおすすめします。
付けたからって 油断禁物ですぞ
でも電気火災の原因を知っておくだけでも
未然に防げる事も有りますよね（＾∇＾）
突然停電になった
大至急来てください。 と突然 電話がかかって来ました。
どうされました
停電になって 店が営業出来ません
ブレーカーが何回も落ちるんです。
停電なら北電でしょ
と思いながら 話を聞いてみると。
そのお店だけの問題らしいでした。
皆さんもご存知の通り 原因としては
①、電気の使い過ぎで サービスブレーカーが落ちる。
②、電気器具の故障・電線の傷による
漏電ブレーカーが落ちる。
大きく別けると この2つですよね
とりあえず お店に行ってみました。
やはり漏電ブレーカーが落ちていました。
対処法
①、小ブレーカー（安全ブレーカー）を
全部OFFにする。
②、漏電ブレーカーをONにする。
③、一つずつ安全ブレーカーをONにしていきます。
④、漏電ブレーカーが落ちた回路で漏電が
起きているのです。
⑤、電気の使えないコンセントのプラグを全部抜く。
⑥、一つずつ挿してみます。
⑦、挿して 漏電ブレーカーが落ちた電気製品が
原因と判断できます。
電気屋さんもこの手順で 漏電調査します。
で 調査料15,000円になります。
知っておくと 15,000円得しますよ。
オチは 漏電ブレーカーの故障でした。
めったに無いですが こんな事も有りますよ
先週の日曜日に、60代のお客様から
電話がかかってきまして
トイレの水が止まらなくて困っています。
マンションの管理人は休みだし
水道屋さんも電話が通じないし
どうして良いかわからない時に
岩さんの名刺が有ったから電話しちゃいました。
どうにかして・・・・？
たまたま事務所に出ていたので
電話を取ったのが大変な事に
巻き込まれてしまいました。
行ってみつと思っていた状態とは
違っていました。
洗浄便座のノズルから
水が出て、止まらなくなっていました。
噴水状態でした。(笑)
水を止めるのは簡単で
止水栓を閉めれば良いので簡単でした。
原因は何だろう？？？？？？
いろいろいじってみたがわからない。
（電気屋ですから・・・・？）
最後に洗浄便座のリモコンを
いじってみたら反応が無い
電池が無くなっているのでは？
と思い 電池交換してみたところ
正常に動くようになった。
へ～ 電池が入っていたんだ
さすが電気屋さん
だって？
