昨日はちょびっと

なんか、寂しいなぁ。と思うことがありました。

友だちのわたしに対する対応でね。

なんか冷静に考えてみると

いい歳した大人が寂しがるようなことでもないんだけれど笑

なんとなく、凹むなぁ。。寒いし。。ぴゅうぅぅーー（←北風）

…てときありますよね？笑

って、感じでして。ほんの短時間だけど。

（そう感じた数十分後には、別の友だちとのLINEでひとりで大笑いしていた笑）

でも、最近はこういうの、嬉しいんです。

…あ、Mって話じゃないよ？笑

悲しいとか寂しいとか、

まぁポジティブかネガティヴかっていったら

ネガティヴな感情ですよね。

できれば感じないほうがラク。なものかもしれない。

わたしも、いつも楽しいほうがいいし（まぁ実際楽しい！ってほうが圧倒的に多いけど）

寂しいとか悲しいって少し疲れが出ます。

でも、最近はそれもいいなーって思ってて。

ちっちゃい寂しいとか、悲しいとか

感じられることってすごく嬉しいなーって。

だって、自分のなかに

「こういうときに、こういうふうに寂しく（悲しく）感じるひともいるんだな」って

引き出しの中身が増えるから。

それがあれば、自分の行動に活かせる。

大切な、”気遣い”ってものができるようになる。

寂しい、悲しいの引き出しが少なかったら

ひとの気持ちは考えられない。

自分のなかにそう感じる感性がなければ

誰かの寂しいや悲しいなんて、きっと思いもよらないから。まったく思いつけない。

最大限、周りにいてくれる大切なひとたちを

寂しがらせないように、悲しがらせないように

気遣いをすることができるし、

できるだけ、自分のなにかのせいで寂しくなったり悲しくなるひとがいないほうがいいもんね。

そうさせてしまったとしても

想いをわかってあげて、フォローしたり、

癒してあげることができる。

だから、

ちっちゃい寂しいや悲しいは

またわたしを成長させてくれて、

わたしの周りのひとたちをもっともっと大切にしていけるための糧になるんだなーと。

そう思うのです(^-^)

わたし、ひとの種類として

わりといろいろ気にしないおおざっぱさん、

という括りに入ると思うんですけど、

実はよく自分の感情や心や頭のなかを観察してみると意外とそうでもなくて笑、

けっこういろーんな細かいことを気にしたり考えたり感じたりしてるんですよね。

かなり喜怒哀楽の激しい人間だと自分では思ってます。

でも、それをなかったことにするのが得意！笑

えっへん٩( 'ω' )و

て、なにを偉そうにしてるのかわからないけど、笑

そういうことを感じてないフリをするのが得意だし、流すのが得意だし、必要ないことを切っていくのが得意。

より楽しいのは？を基準に

必要のないものはどんどん流してく。笑

前に流行った鈍感力ってやつですかね。笑

結果的には、なーーーんにも気にしてないよ( ´∀｀)

ってなるわけです。

…話は少しそれましたが、

ちっちゃな（大きくてもいいけど）寂しいや悲しいという感情が

人生の視点としての先を考えると

とても嬉しく感じる。

というお話でした(^-^)

”そんなこと”ってことに寂しくなっちゃう自分、悲しくなっちゃう自分も

すごくいいなーと思うのです。

単純に、いろいろ感じられるって

人間らしくていいよね⑅︎◡̈︎*

たくさん感じられるのはいいこと。

感じる、はどこまでも自由。

感情に、”とらわれる”ことさえしなければ。

☆東京広尾の腸セラピーサロンアンディウム☆

ちょっとした寂しいや悲しいが、嬉しい♡